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なんの変哲のもない土地を決める理由は一つ

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

土地を決めるために、お客様と打ち合わせをしてきました。
結論は、決めることができませでしたが、 この時間が必要だと
改めて感じました。

私達から見える土地アドバス

この一つと絞ってみるのではなく、あらかじめ、予算、条件など、情報を集め、候補地を絞っていきます。2、3の物件をお客様自身でも実際見に行ってもらい、その上で最終決定にむけて、私たちが一緒に同行します。
もちろん、私たちも事前に土地を見にいき、周囲の状況を集めます。

私たちには、見えていることでもお客様には、見えない、感じられないことなど沢山あります。 見えていないことを、机上で説明しても理解できない
事が多いですから、同行させていただくが重要です。

家を建てて、部屋からの眺望に期待する土地となると、なおさらです。高台の一番上なら問題ないのですが、ほとんどの土地では、周囲の環境(隣家)に左右されます。また、隣が田畑であっも道がる限り、将来家が建ち、折角の眺望が失われる可能性もあります。

一見、両隣に家があり眺望が望めないような土地でも、家の形、配置などの工夫により、障害物を避ける事の出来るのです。これこそ、現地で身振り手振りでの体と、スケールを使った説明をする事で、理解していただけます。
陽当たりも同じです。
つまり、右に左になっらたような建物位置、形など存在しないからです。
自由設計だからこそ、工務店だからこそ出来ることです。

家づくりは自由と豊かな発想

最近、私も設計をしている中で、日射や、遮蔽をあまりにも優先しすぎて、行き着く間取りから、同じような形になりがちですす。好きなデザイン、性能面も生かした形状ですが、どこかパターン化してきているような? そんな気がしています。
建てる敷地の形状、方角は様々です。 家の形、間取りを考える上で、外構(周囲)、眺望の計画を優先しようと考えています。そこに住む方の思いが
詰まり、たとえ、隣家と、同じ位置でもなくてもいいのではないのでしょうか。 街には、調和という言葉ありますが、1棟だけ、常識外れでもいいのではないのでしょうか。 なぜ、このよに、なぜ、こうしたのか。という
思いを大切にしたいです。

地元の有名な建築史家 藤森照信先生の空飛ぶ茶室の作品は有名です、アメリカのTime誌に「世界でもっとも危険な建物トップ10」に選ばれています(1位はあのピサの斜塔です 笑)

天井が低く狭く暗いイメージしかない茶室だって、明るく眺望を望める茶室があってもいいです。これと同じです。 建築は自由であり、発想を豊かにすることで、望む暮らしが楽しく過ごせます。
北側の眺望がよければ、懸念される北側の大開口窓を作り、好きな景色を眺め、ですが熱が失われるから、ここの窓はトリプルガラスを使うなどして
欠点を補えばいいのです。

このような説明も、私たちは、空想が、立体が脳の中で見えていますから理解できますが、建主さんには図面での説明のうえで、現地での説明が必要です。建築は机上だけでは 説明できません。

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