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蕪のグリルと海老のマリネ 晩ごはんの残りで作るお弁当 4月18日 火曜日 

1週間前のおうち弁当☆

ー前夜の晩ごはん、ほぼそのまま詰めたお弁当♪ー
 
4月11日 火曜日

・木の芽ごはん
・蕪のグリルと海老のマリネ
・人参と胡瓜と大根の糠漬け
・トマトとミミガーのサラダ
・いちご

 

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蕪のグリルと海老のマリネ
(2〜3人前)

◎材料
・小蕪:2個
・蕪の葉:50g(だいたい1/2個分)
・海老:10尾
・カニカマ:50g(ざっとほぐす)
・EXオリーブ油:大さじ1
・GABANローズマリー:小さじ1/2
・塩、胡椒:適量
・片栗粉:少々

調味料
・塩麹:小さじ1
・ハウスレモンペースト:小さじ2
・EXオリーブ油:大さじ1
・胡椒:適量

◎作り方
1、蕪のグリルを作る。蕪は葉を落とし、8等分のくし切りにする。ボールに蕪とローズマリー、EXオリーブ油を入れて軽く塩胡椒を振り、全体を良く和える。オーブンシートの上に並べて、オーブントースターで10分ほど焼く。
2、海老は塩と片栗粉を加えて、揉んで洗う。鍋にお湯を沸かし、塩少々を入れて海老を加え、色が変わったらすぐに取り出す。殻を剥いて、長さを2〜3等分に切る。
3、蕪の葉は刻んで軽く塩を振り、しばらく置いて水気をギュッと絞る。
4、ボールに調味料の材料を入れて混ぜ合わせ、1の蕪、2の海老、3の蕪の葉、カニカマを加えて、良く混ぜ合わせる。
5、器に盛って黒胡椒を挽く。
ローズマリーで軽くグリルした、ジュワッと柔らかな食感の蕪と、ぷりぷりの海老&カニカマの旨みが、レモンペーストで調和されて、家族も絶賛のとっても美味しい一品に。

大ぶりにカットした蕪は食べ応えあって、ごちそう感もあるので、おもてなしにもぴったり♪

この日のその他はこんな感じ↓。
dinner 2023.4.10
*スライストマトと新玉のサラダ:蕪の葉・すりごま・柚子ドレッシング
*蕪のグリルと海老のマリネ:カニカマ・蕪の葉・蕪・海老・レモンペースト・EXオリーブ油・塩麹・胡椒・粗塩・片栗粉・ローズマリー
*エシャロット&自家製味噌、胡瓜と人参と大根の糠漬け、牛タンスモーク
*木の芽ごはん:木の芽・実山椒・塩麹・酒・鰹節・炒り胡麻・すりごま・もち麦とオートーミールとスーパー大麦入り五分づきごはん

 

あったかくなったな〜と思った途端に、狭い庭が雑草でボーボーになっていたので草抜き。
草抜きは気の重い作業だけど、若い頃よりは嫌でなくなったように思う。土や植物に触れている時間は、無心で心がフラットな状態になれるのがいい。

顔を上げると、タラや山椒の木もむくむくと新芽をたくさんつけ、若々しい香りを発していて、眺めているだけでウキウキ心がはずんでしまう。
期間限定の春をたーんと食べなきゃ〜と、この日は木の芽ごはん♪

冷凍庫に去年の実山椒がまだ残っていたので、酒・塩麹と一緒に加えて炊き込み、炊飯後に、木の芽・おかか・胡麻を混ぜ込む。

実山椒のキリッと辛いしびれ感と、木の芽の清々しい爽やかさがなんとも春らしい、大人味のごはん。
おむすびにしても良いな〜。

 

最後まで見て下さって、ありがとうございます!
前夜の晩ごはん、ほぼそのまま詰めたお弁当♪

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