子どもを無理なく静かにさせる三つの方法

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。

今日も、お母さんとお父さんのお役に立つような、「声かけフレーズ」を、ご紹介します。

8.100倍子どもに伝わる魔法のコミュニケーション術|3つのポイント

「くずくず、だらだらしている」、「何度いっても、言う事を聞かない」、「悪ふざけをやめない」、「ふぇんふぇん。泣きやまない」、「頑なに、黙りこくっている」

子どもが、お母さん、お父さんの意に反し、このような態度を取り続けることが、あるかもしれません。

そんな時、私たちは、どうしても、私たち自身の考えている事が、子どもに伝わっていないと理解し、そして、もっと子どもに伝えなければと、頑張ってしまうことになります。

しかし、頑張れば、頑張るほど、お母さん、お父さんが伝えたい事は、伝わらなくなります
そして、希望する方向の逆に行くことに、なるのです。

今日は、お母さん、お父さんが、本当に大事なことを、子どもに伝える時に、実践していただきたい、3つのポイントをご紹介します。

子どもを無理なく静かにさせる三つの方法

ポイント1 大事な事は、低い声で言う

お母さん、お父さんが、子どもに「言いたい事が伝わっていない」と思う時、私たちはどうしても、かなり高い声を、出してしまいます。

子どもとすると、「キャーキャー」と興奮してなにか、お母さんが言っているとしか、感じない状態になっているケースが、多いのです。

上手く伝わらないな~。声が少し高すぎるのかな?ト感じた時は、少し、低いドスの利いた声で話をしてみてください。効果があるはずです。

ポイント2 大事なことは、小さな声で言う

お母さん、お父さんが、子どもに「言いたい事が伝わっていない」と思う時、私たちはどうしても、隣の家に聞こえそうな大きな声で、子どもに話してしまいます。

しかし、大きな声で怒鳴られた瞬間、本能的に「言葉を理解するより、逃げたい意識になりますので、かえって逆効果なのです」

大事な事は、小さな声で言い、子どもに聞きたいと、思わせるのが鉄則です。

ポイント3 大事な事は、ゆっくり言う。

お母さん、お父さんが、子どもに「言いたい事が伝わっていない」と思う時、私たちはどうしても、あれもこれもと、どんどん早口になります。

しかし、これも、逆効果です。

大事なことこそ、子どもだからこそ、相手が理解できるかなり、ゆっくり言うことが重要です。
(ゆっくりした英語は、聞き取れるけど、ネイティブの早さの英語はお手上げと同じです)

私の本業は、経営者・経営幹部の方に、世界で使えるコミュニケーションを、ご紹介することです。

コミュニケーションの上手い社長さんほど、重要でどうしても伝えたい話をするときは、

1.社員の方に、重みのある低いどっしりとした声で

2.社員の方が集中したくなるような、多少小さな声で、

3.噛みしめて理解できるような、ゆっくりとしたリズムで、お話をする

ことが、多いのです。
お母さん、お父さん、日々実践。

私も、がんばります。

★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。

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