真逆の意見をもつ夫婦だから成功する子育ての法則

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。

今日も、お母さんとお父さんのお役に立つような、「声かけフレーズ」を、ご紹介します。

6.お父さんとお母さんは意見が合わないでもOK

あなたの家族では、お母さんとお父さんの中に、役割というのは、あるでしょうか?

役割と言うのは、お母さんが「怒る役」、お父さんが「ちやほやする役」だったり。
反対に、お母さんが「褒める役」、お父さんが「厳しくしつける役」だったりと、家族によって違うと思います。

たとえば、私の家族の中での役割は、どちらかと言うと、「ちやほやする役」だったり、「褒める役」だったり、するのですが、(その役しかできないということが、大きい・・・)私の代わりに「厳しい事を言ってくれる役」のお母さんの意見は、原則的には、絶対に正しいと、まずは、思うようにしています

なぜなら、私は、なかなか「厳しい役」が、演じられないからです。
かと言って、子どもに対する、厳しさと言う名の愛情が必要ないか? と言えば、明確に、必要と考えているからです。

ちなみに、私は、社員教育のプロなのですが、社員は、厳しさと言う名の愛情が必要と考え、自ら実践しています。

子どもは、褒めて育てるべきか? 叱って育てるべきか? という議論も、あります。
が、これは、褒めても、叱っても、どちらにも愛情があれば、OKなように、厳しく子どもに接するお父さんも、いつも優しいお母さんも、両方のキャラクターとも子どもによっては、必要になるのです。

真逆の意見をもつ夫婦だから成功する子育ての法則

実は、私の本業の中に、「経営者の考えている事を、社員の方にお伝えする」という仕事が、あります。

その中で、気がつくのは、社長さんが、厳しい会社は、大番頭さんは優しい。
逆に、社長が優しい会社は、大番頭さんは厳しい。
という、別々のキャラクターのコンビの経営が上手くいっているという、ケースが多いのです。

社長は、大番頭のことを、尊重し、大番頭も社長の言うことに、YESマンにばかりならず、自分の意見を主張する。
お互い意見が違うが、尊重し合える関係。

私と同じように、子どもになかなか厳しく言えないお父さんも、いると思います。
そんなお父さんに限って、お母さんが厳しく、子どもに接すると、ヒヤヒヤするかもしれません。

そして、思わず、「もっと優しくしろよ」と、自分の考えを押し付けてしまうかも、しれません

そんな時は、別々のキャラクターを演じるからこそ、上手くいくケースも、思い出して下さい。
そして、お母さんの主張の状況の時は、「そりゃ、お母さんの言うとおりだろ」
と言う言葉を、言ってみると、良いと思います。

お母さんの厳しさも認めたうえで、私たちお父さんの意見も、応援してもらう。世の中に出れば、多様な人がいます。

その意味では、お母さん、お父さんの意見が合わなくても、お互い尊重し合えれば、子どもにとっては、社会に出る前の良いトレーニングの場になるのかもしれません。

お母さん、お父さん、日々実践。
私もがんばります。

 

★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。

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