子どもがよく分からず褒めるのが苦手なお父さんのための裏技はこれ!

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。

今日も、お母さんとお父さんのお役に立つような、「声かけフレーズ」を、ご紹介します。

3.お父さん必見 一石二鳥の 「お父さんが子どもを褒めるスキル」

人をやる気にさせ、その人がチャレンジと成功体験を積みかさねていく。
お手伝いをする手段に、「人を褒める」というスキルがあります。

人は、誰かに褒められると、とてもうれしいものです。
また、褒められた本人は、やる気がでてきて、モチベーションが、あがります。

「褒める」ことは、確かに、とても重要な事なのです。

この「褒める」と言うスキルは、子どもとのコミュニケーションに配慮し、気をつけながら生活をしている。
そんな、お母さん、お父さんにとっては、「非常に重要である」。
そのような事は、誰でも一度は、聞いたことがあることだと思います。

しかし、実際に、知っているのとやれるのは別の話。

実際にこのスキルを使いこなしている、お母さん、お父さんがいるのか?というと、、、
私自身も耳の痛くなる話で、少ないのかもしれません。

私の本業の一つは、実は、社員教育なのです。
その現場でも、いわゆる業績が良い会社の経営者や、大企業の上司の方でさえも、「社員の方を褒める」「部下の方を褒める」と言うスキルを上手く使いこなせず、大変な苦労をされている方が、多いようです。

ですから、これが、毎日顔を合わせ、また、ビジネスライクでは行かない、いろいろな感情が入り混じる家族関係の中では、
「褒める」ということを、実践することは、なおさらチャレンジなことかもしれません。

そこで、今日は特にお父さんが、簡単に「褒める」を実践し、そして、同時にお母さん、お父さんのカブが上がり、子どもがやる気になるスキルを、ご紹介します。

ぜひ、普段の生活で、実践してみてください。

子どもがよく分からず褒めるのが苦手なお父さんのための裏技はこれ!

通常、お父さんが「褒める」というと、お父さんが、子どもを褒めることを連想します。

しかし、お父さんは、普段家にはいないですし、日々子どもとの接点がなくなる傾向にありますから、子どもの事が良く分からないかもしれません。

そのような状態で、褒めても、ポイントが外れるだけです。

子どもは、直感力が鋭いですから、適当に褒めても、見破られるだけなのです。

お父さんは、お母さんの力を借りるのです。
お母さんに、子どもの最近の良いところ、褒められそうな所を聞き出し、そして、お父さんは子どもに、「お母さんが、○○○で褒めていたぞ。お父さんも嬉しかった」と伝聞調で伝えるようにするのです。
(年齢があがるごとに演技力が必要)

1.お母さんとお父さんの会話が生まれ、
2.お母さんが、ついつい褒め忘れたことを、お父さんがフォローしてくれ、
3.子どももお父さんから、伝聞調で褒められている事をしれば、なお嬉しくやる気になる。

全循環になる。
というのが、私の仮説で実践しています。

さて、この文章を読んでくださっているのは、お母さんが多いかと思います。

ぜひ、この文章を、お父さんに転送して、見せてあげて、お父さんに手柄を与えてあげてください。

普段、仕事で忙しいお父さんも、お母さんのためになり、子どものためになるなら、ひと肌脱がれるかもしれません。

お母さん、お父さん、日々実践。
私もがんばります。

★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。

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