日々のご飯記録

  1. HOME
  2. ブログ
  3. おべんと&晩ごはん
  4. ジャークチキン&ポテト 晩ごはんの残りで作るお弁当 7月26日 月曜日 

ジャークチキン&ポテト 晩ごはんの残りで作るお弁当 7月26日 月曜日 

先週、金曜日のおうち弁当はうに丼と、ジャマイカンレシピのジャークチキン☆

7月23日 金曜日

・雲丹丼
・ジャークチキン&ポテト
・トマトクリームスパゲティ

 

ジャークチキン&ポテト
(2〜3人前)

◎材料
・鶏もも肉:300g(大きめの一口大に切る)
・じゃがいも:3個(綺麗に洗って、皮ごと一口大に切る)
・玉ねぎ:1/4個(スライス)
・レモン:あれば1/4個
・ミント(or パセリやバジルでも):あれば少々

鶏のつけだれ
・大蒜:1片(すりおろし)
・生姜:1片(すりおろし)
・カレー粉:小さじ1
・GABANクミン:小さじ1
・GABANナツメグ:小さじ1/3
・GABANシナモン:小さじ1/3
・GABANクローブ:小さじ1/3
・GABANチリパウダー:小さじ1/3
・GABANブラックペパー:小さじ1/3
・GABANホワイトペパー:小さじ1/3
・白ワイン:小さじ2
・片栗粉:小さじ2
・レモン汁:大さじ1

◎作り方
1、ビニール袋などに鶏のつけだれの材料を入れて、袋の上から手でざっと揉んで混ぜ合わせ、鶏肉を加えて全体に絡めるようによく揉み込み、冷蔵庫で20分以上(できれば2〜3時間から一晩でも)寝かせる。
2、オーブンの天板にクッキングシートを敷いて、スライス玉ねぎを散らし、1の肉を皮目を上にして並べる。
3、1の肉が入っていたビニール袋に、一口大に切ったじゃがいもを入れて、多めに塩胡椒(分量外)を振って、よく絡め、2の鶏肉の間にじゃがいもを並べて、200度に予熱したオーブンで20~25分、こんがり色づくまで焼く。

4、焼けたら器に盛り、あればレモンやミントを添える。

ジャマイカの郷土食と言われているジャークチキン。
新聞のレシピに載っていて、スパイスたっぷりで美味しそう〜と思い、あれこれレシピ検索して、お題のスパイスをたくさん使うレシピにアレンジしてみた。

本来は「オールスパイス」を使うようなのだけど、そもそもオールスパイスは、ナツメグ・シナモン・クローブをミックスしたスパイスとのことで、ならば、家にあるオールスパイスを使わず、敢えて、上記3つを組み合わせたレシピに。

なので、オールスパイスを使う場合は、上記3つを抜いてオールスパイス小さじ1に代替してもらえればと。

加えて、我が家好みに胡椒やチリパウダーもしっかり効かせて、辛口仕様!ビアにもご飯にもぴったりな、暑いこの時期に嬉しい味付けで、家族からも好評♪

そして、じゃがいもの追加は完全にオリジナル。
借り農園で夫が収穫したじゃがいもが山のようにあるので、せっせと消費すべく一緒に焼いてみたのだけど、天板に落ちた鶏の油をまとって焼き上がるのが、とってもgood!
おすすめ☆

ジャマイカには勿論行ったことがないのだけど、ジャマイカを初め、バハマやドミニカなど、カリブ海の諸国は長年行ってみたいと思ってる旅先。

この日のその他はこんな感じ↓。

dinner 2021.7.22
*ジャークチキン&ポテト:鶏もも・じゃがいも・大蒜・生姜・レモン・ミント・玉ねぎ・シナモン・クローブ・ナツメグ・チリパウダー・黒白胡椒・白ワイン・片栗粉
*雲丹のトマトクリームスパゲティ:塩水雲丹・トマト・豆乳・雲丹醤・チリペパー・胡椒・塩麹・てんさい糖・バジル・大蒜
*茄子と胡瓜の糠漬け、らっきょう漬け:宮古節・七味
*サラダ:水菜・レタス・すりごま・アーモンド・胡桃・松の実・フライドオニオン

 

塩水うに3日目(最終日)は、雲丹のトマトクリームパスタ☆
(お弁当のうに丼は、この雲丹をちょっと取り置きしておいたので、厳密にはそっちが最終日か?)

大昔から持ってる行正り香さんのレシピ本に載ってるレシピを、家にあるものでちょいとアレンジ。

しっかり唐辛子を効かせた辛いトマトクリームは、すった生のトマトと豆乳であっさりテイスト。味付けは雲丹醤にして、生雲丹は上にのっけてみた。

豪華!で、めっちゃうまし〜〜〜〜♡
塩水雲丹、また頼みたくなる~~

 
 
 
 

最後まで見て下さってありがとうございます。

旅に関する新しいブログを開設しました。
まだコンテンツが少ないのですが、ぼちぼち書いていこうと思ってます。

よろしけばご覧下さい!

↓こちらからお弁当を楽しんでいる沢山のブログがご覧になれます。
↓ご訪問のついでに是非のぞいてみてください。
↓ブログランキングに参加しています。是非ココをポチッとお願いします。

世界のスパイスごはんレシピ

世界のスパイスごはんレシピ スパイスレシピ検索

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

アーカイブ