グリーンカレー　晩ごはんの残りで作るお弁当　２月４日　金曜日　

２月３日　木曜日

・長芋の胡麻ゆかり和え
・絶妙半熟茹で卵
・自家製ベーコン
・カリフラワー
・グリーンカレー
・もち麦とオートミール入り七分づきごはん

グリーンカレー☆
（３〜４人前）

◎材料
・豚切り落とし：２００g
・人参：1/3本（１cm厚の銀杏切り）
・玉ねぎ：1/2個（スライス）
・じゃがいも：３個（皮を剥いて一口大に切る）
・いんげん：７〜８本（長さを２〜３等分にする）
・グリーンカレーペースト：４０g
・ココナッツミルクパウダー：７０g
・水：２カップ
・ナンプラー：小さじ１〜２
・GABANレッドペパー：３〜４振り（好みの分量）
・GABANレモングラスパウダー：３〜４振り
・ごはん：適量

◎作り方
１、ル・クルーゼなどの厚手の鍋にグルーンカレーペーストとココナッツミルクパウダーの半量、水１カップを入れて弱火にかけ、混ぜながら加熱する。
２、１が沸騰してきたら、豚肉を加えてペーストを絡めながら炒め、肉の色が変わったら、人参・玉ねぎ・じゃがいも・いんげん・残りのココナッツパウダーを加えて炒め合わせる。
３、残りの水１カップを加え、レモングラスパウダーを振って、蓋をして野菜に火が入るまで弱火で煮る。
４、野菜が柔らかくなったら、ナンプラーとレッドペパーで味を整え、ごはんを添えて頂く。
グリーンカレーのペーストの種類によって、味がだいぶ違うと思うので、仕上げの調味料は味を見ながら調整して下さい。

大好物のエスニックカレー。グリーンカレーは比較的マイルドなので、辛いものloverの我が家は追レッドペパー必須！

大人味で、現地の味に近い辛さになってる？！

具材にじゃがいもを加えると、でんぷん効果なのか？ソースが若干濃度が高くなるように思う。
エスニックカレーはサラサラなイメージだけど、これはこれでとても美味しい♪

この日のその他はこんな感じ↓。

dinner 2022.2.1
＊野菜ディップ：キャベツ・蕪・カリフラワー・宮古味噌・燻製マヨネーズ・辛味噌
＊半熟茹で卵、自家製ベーコン＆ビーフジャーキー＆たらこスモーク、黒ニンニク、野沢菜漬け
＊グリーンカレー：豚切り落とし・じゃがいも・人参・玉ねぎ・いんげん・グリーンカレーペースト・ココナッツミルクパウダー・ナンプラー・レッドペパー・レモングラス
＊もち麦とオートミール入り七分づきごはん

グリーンカレーにまつわる個人的エピソードと言えば、２０１５年お正月のバンコク滞在☆

チャオプラヤー川から見た、ワットアルンにかかる夕日がなんとも幻想的で、食も観光も買い物もどれも充実してる都市だったなー。

アジア諸国では、自炊するメリットはほぼほぼなく、何ならフレッシュな野菜類を手に入れる方が高くつくのだけど、部屋飲みしたいので、この時もアパートメントに宿泊し、数回は部屋で自炊。その内に１度、グリーンカレーを作ってみた。

買い物したのが高級スーパーだったからか？、生鮮食品がめちゃ高いわ、品薄だわでイマイチ買う気起きず。

ちょい貧相だけど、カレーの具材は白い小茄子とパプリカオンリーで、ごはんじゃなくてバゲット添え（炊飯のハードルが高かったもんで）。

色々不自由な中での調理が、旅ごはん自炊の醍醐味でもあるし、毎度のことなので、その辺は全く気にならず、逆に楽しんでると言っていい。笑

エスニックカレーとバゲットって、なかなか好相性ってのも、旅ごはんで知ったしね。

あと、お土産用の調味料を、現地でお試し出来るのもメリット♪

パッケージが美しくて、何種類も買ったこちらKanokwanの調味料のシリーズ。

グリーンカレーペーストはかなり辛くて、逆にパッタイペーストはめちゃ甘やった！ので、お土産で手渡す際には、「グリーンカレーは辛めで、パッタイはすごく甘めだから、お酢を足すといいよ！」って一言添えて配ったなあ。

旅の記憶を振り返れば振り返るほど、海外熱が増すこと〜〜。厄介！！

こちら↓は、１月最後の晩ごはん。

dinner 2022.1.31
＊ケンタッキーフライドチキン
＊蕪の葉としらすとあみ海老のおむすび：蕪の葉塩麹漬け・しらす・黒胡麻・あみ海老・ろく助塩・もち麦とオートミール入り七分づきごはん
＊溶き卵スープ：人参・キャベツ・かぶ・しめじ・卵・蟹すきの残り汁・黒胡椒・醤油・柚子皮
＊野沢菜漬け、大根糠漬け、たらこ燻製、黒大蒜
＊サラダ：わさび菜・大根・ナッツ・すりごま・豆乳ヨーグルト

１月３１日期限のケンタッキーチキン４P無料のクーポン券、ギリギリ使用！して、晩ごはんの１品に。