日々のご飯記録

  1. HOME
  2. ブログ
  3. おべんと&晩ごはん
  4. 高野豆腐の豚巻き 晩ごはんの残りで作るお弁当 ブッフェ食べ比べ in 函館 5月25日 水曜日 

高野豆腐の豚巻き 晩ごはんの残りで作るお弁当 ブッフェ食べ比べ in 函館 5月25日 水曜日 

一昨日、日曜日のおうち弁当☆

5月22日 日曜日

・豆ごはん
・高野豆腐の豚巻き&オイスターソースだれ
・新玉ねぎと新生姜のゆかり和え
・人参糠漬け
・自家製ロースハム&ブリーチーズ

 

前夜のごはんはこんな感じ↓。

dinner 2022.5.21
*ホヤのお造り&人参糠漬け:青ねぎ・旭ポン酢・糸唐辛子
*高野豆腐の豚巻き黒酢ソース:豚ロース・高野豆腐・全粒粉・アルペンザルツ・木の芽・酒・オイスターソース・黒酢・醤油
*大根とあおさのお味噌汁:青ねぎ・茅乃舎だし・豆味噌・白味噌
*サラダ:サニーレタス・新玉・新生姜糠漬け・すりごま
*豆ごはん:えんどう・塩麹・酒・もち麦とオートミールとスーパー大麦入り五分づきごはん

 

函館旅行の話をもう少し。

全国有数の朝食ブッフェ激戦区の函館。
両親の喜寿祝いの他に、函館をチョイスしたもう一つの目的は、以前からずっとやってみたかった、ホテル朝食ブッフェの食べ比べ♡

函館のホテルブッフェでいわゆる御三家は、「ラビスタ函館ベイ」「函館国際ホテル」「センチュリーマリーナ函館」のようなのだけど、SNSで情報を集めて、お得度や口コミなどを読みまくり、今回私が選んだのは「センチュリーマリーナ函館」「フォーポイントbyシェラトン函館」「JRイン函館」の3つのホテル。

まずは覚書用に、それぞれのホテルの感想。

両親も一緒に泊まったセンチュリーマリーナの朝食は、本当にすごい!!
2019年にオープンし、朝食満足度ランキングで、既に日本一に輝いたことがあるというのも納得。

仮に毎日同じメニューだったとしても、4〜5泊滞在して、ようやく全種類制覇できるんじゃないかという位の種類の多さで、しかも、どの料理も丁寧に手が込んで作られているのが一眼でわかり、味もとても美味しかったー。

ご自慢の海鮮(お刺身)コーナーは勿論、多種の冷製サラダに加え、蒸し・焼き・煮込みなどの温野菜料理が豊富だったのも、個人的に高評価。一口ずつ盛ったけど、並んでいる料理の2〜3割ほどの種類しか食べれなかったのが悔やまれる〜〜。

そして大好きな泡も朝から飲み放題☆ 
私にとって、これに勝る至福はない!

左上:夫作の海鮮丼、左中:父が頼んだ本日の小鍋「いも鍋」、右:野菜料理色々のマイプレート

ごはんは小さな陶器製?のおひつに入っていて、更に、冷めないようにおひつが布の巾着袋に入っているという心遣い。

my丼は海鮮に加えて好物のとろろをトッピング。納豆は貴重らしい黒千石納豆。

お米は北海道を代表するブランド米の「ななつぼし」に加え、函館ブランドの「ふっくりんこ」が、どのホテルでも推しのお米だったように思う~。

義母のお土産用に購入したふっくりんこ

個人的に一番気に入ったのは、めっちゃ地味やけど、大根の煮物。笑

これに、全然別の場所に置いてあるブルーチーズをのっけて、テーブルの黒胡椒をガリガリ挽いた、ブルーチーズ大根がスーパー美味しくて、泡に合うことこの上なし!!この日の〆の一品だったー。笑笑

 

2泊目のFour Points by Sheraton Hakodate。
ここもまた泡飲み放題♡で、ボトルが置いてあるのではなく、なんとサーバーから注ぐ方式!

料理の品数からすると、センチュリーマリーナの1/4〜1/3程のように思うけど、どれもクオリティが高くて、こちらも丁寧に作られていて美味。

自慢の海鮮丼コーナーは、「函館勝手丼」と名付けられていて、この日のお造りは、イカ・サーモン・鯛の昆布締め・甘海老・マグロたたき・とびっこ・いくら。そして、普通のご飯の他に、酢飯が置いてあったのがちょっと評価高し。

ライブキッチンでは、オムレツを焼いてもらい、トマトなど3種のソースから雲丹ソースをチョイス。雲丹と卵、合うわ〜♡ 

自家製十割蕎麦は、私は温製の鴨南蛮蕎麦を茹でてもらったのだけど、夫はもりそばを注文したようで、別のコーナーの天ぷらを取ってきて、天ざるにして食べてて、美味しそうだったー。

あとは、夫が食べてたブラックカレーを一口もらったけど、これもとてもレベルの高いお味で、もっと色々食べたかったのだけど、あれもこれもと予定してるより、食べれないものだわ。。

 

そして最後のJRイン函館。
こちらの売りは、函館で有名な回転寿司店の「函館まるかつ水産」が、ホテルの食堂を担当していて、朝食ブッフェに回転寿司がある点。

さすが海鮮類は頑張っていて、サーモンはめちゃ極厚で、3つホテルの中で一番おいしかったし、あら汁も胃に染み渡る美味しさだったな〜。

1つ難点と言えば、コロナの影響なのか?ご飯にマシーンが導入されていて、小・中・大のボタンを選んで押すと、自動でポコっとお米がお茶碗に落ちてくるシステムだそうで、小が100gと聞いて、私は結局ごはんは食べず。
20g単位で、食べたい量を調節できればいいなあと思う〜。

と言うことで、こちらではお蕎麦にとろろ(どんだけ好きや)をかけて、いくらをのせて、いくらとろろ蕎麦を頂いた。

泡が置いてないから、前半2軒のホテルと比べたらやっぱり寂しく感じるけど、よく考えたら、朝から泡飲み放題の方が、稀なんだわな?!

 

ちなみに朝食込みの宿泊費は、センチュリーマリーナが8000円、シェラトンが3500円、JRインが4000円(ツイン部屋で一人当たり。センチュリーマリーナは楽天トラベルのクーポンを駆使、シェラトンとJRインは、はこだて割を利用)だったので、センチュリーマリーナが2倍のお値段だから、豪華なのは当然なのかもだけど、デラックスルームを取ったし(両親がいたので)、8000円でも相当お安い〜。

ホテル名でググると、各ホテルのリポートを細か〜く載せてくれているサイトが多数あるので、そちらを参考にしてもらうと、もっと詳細な情報を入手できるかと。

コロナ禍明けて、外国人旅行客が戻ってくれば、こんな値段で泊まるのは絶対に無理だと思うので、常にアンテナ張って、先手先手でお得な時に楽しもうと思う。

いつものキッチン付きの部屋ごはん旅なら、1週間以上過ごしても、体調への支障はさほどないのだけど、普通のホテル泊だと3泊もすれば、家のご飯が食べたい〜となるのは、年齢的なものかしらん。

と言うことで、羽田経由で、夜遅く帰宅した日の晩ごはんは、お野菜色々と冷凍餃子をぶっ込んだお鍋☆

dinner 2022.5.20
*キムチ餃子鍋
具材:豆腐・人参・大根・もやし・えのき・椎茸・テンホウの冷凍餃子・新玉ねぎ
スープ:茅乃舎だし・キムチの素・チリペパー・豆味噌・すりごま・黒胡麻

 

美味しい外食も大好きだけど、最終的には、こういうのがほっとするー!

 

最後まで見て下さってありがとうございます。

旅に関する新しいブログを開設しました。
まだコンテンツが少ないのですが、ぼちぼち書いていこうと思ってます。

よろしけばご覧下さい!

↓こちらからお弁当を楽しんでいる沢山のブログがご覧になれます。
↓ご訪問のついでに是非のぞいてみてください。
↓ブログランキングに参加しています。是非ココをポチッとお願いします。
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

アーカイブ