言葉が人生を変える

アルフレッド・テニスン(詩人)の愛に関する名言

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。

春夏秋冬。

何かを得ようとすると、同時に何かを失う事をイメージしがちだけど、
夏は、冬を失った状態ではなくただの夏だし、冬は夏を失った状態ではなくただの冬。

得たり失ったりしているのではなく、
ただ、春が来て夏が来て秋が来て冬が来ることを、繰り返しているだけ。

人の成長や進化を、導入期、成長期、成熟期、衰退期という、成長曲線で理解してみる。
人は、導入期や成長期には得ているように感じるし、成熟期、衰退期には失っているように感じる。

必要なことしか起きない。
起きていること全てが、必要なことだという考えを採用すると、
成長期には、得ているわけでもないし、衰退期には失っているわけでもなく、
ただ、導入期、成長期、成熟期、衰退期を繰り返し、螺旋階段を登っているにすぎないことに気がつく。

成長や変化には、前進や後退、良い時や悪い時、があるわけではなく、
その時に必要な楽しむことが出来るニュートラルな状態があるだけということに気がつく。

今日もより良い1日を

<今日の言葉>

一度も愛したことがないよりは、愛して失ったほうがどれほどましなことか。

アルフレッド・テニスン(詩人)

<今日の写真>

福島県南会津郡只見町の田子倉湖を展望台から

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