言葉が人生を変える

ミゲル・デ・セルバンデス(作家)の何もしないことに関する名言

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。

人は、決断し行動することを、先延ばしにしがち。
先延ばしすること自体には、良き悪しはない。

しかし、先延ばしする自分をダメ認定し、自分自身を痛めつけるのは良くないので、
脳が決断し行動するパターンを理解し、あらかじめ対処法を脳に教えておくと良き。

報酬の遅延がある時: 即時の報酬が得られないタスクは、先延ばしにしがち。
重要だけど、緊急ではない事を行う重要性を、脳に教えておく。

タスクの困難さを感じる時: 難しい、挑戦的と感じるタスクは、先延ばしにしがち。
ゴールまでの目標を細分化し対処することを、脳に教えておく。

完璧主義に陥る時: 完璧な結果を期待していると、始めることがプレッシャーになり、先延ばしにしがち。
PLAN DOではなく、とりあえずやってみてから考えるパターンも、脳に教えておく。

タスクがわかりにくい時: タスクが明確でない、どこから始めるべきか分からないと、先延ばしにしがち。
社会人は、カンニングをして良き事を、脳に教えておく。

恐怖や不安をかじる時: 失敗や批判を恐れることで、タスクを先延ばしにしがち。
失敗は、うまくいかない方法がわかる事であり、成功の反対は失敗ではなく何もしない事であることを、脳に教えておく。

自己制御が欠如している時: 感情や欲求をコントロールする技術が低いと、短期的な楽しさを求めて、先延ばしにしがち。
そんな時もあるよ、まずはニュートラルの感情に戻ることを、脳に教えておく。

意志力の枯渇の時: 一日の中で多くの判断を下すと、意志力が枯渇し、先延ばしにしがち。
そんな時は、寝てしまうと良きと、脳に教えておく。

環境の影響: 周囲の人々や環境が、タスクを先延ばしにする行動を助長する場合、先延ばしにしがち。
環境や他人のせいにせず、自己決定感を持って今日は先延ばしにすると決断しても良きと、脳に教えておく。

今日やっても先延ばしにしても、何かをしても何もしなくても、大差はなし。
自己決定感を持って決断したことのみが人生を変えていく事を、脳に教えておけば良き。

今日もより良い1日を

<今日の言葉>

「そのうちやる」という名の通りを歩いていき、行き着くところは「なにもしない」という名札のかかった家だ。

ミゲル・デ・セルバンデス(作家)

<今日の写真>

2023年の秋は、松茸が不作。写真は、豊作だった、2021年の松茸。

 

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