言葉が人生を変える

アレキサンダー・ポープ(詩人)の恥に関する名言

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。

多くの人は、主体的な自己決定感のある、自分の考えを持っていません。
そして、自分の考えを持っていないことにさえ、気がついていません。

いつも、常識や人の考えを拝借させていただいて、うまくいけば自分の考えにすり替え、
うまくいかなければ、その考えを言った人や常識のせいにしています。
そして、そのようなパターンで生きていることにさえ、気がついていません。

自分が間違っている事を認めるためには、間違った事を言わなければなりません。
間違ったことをいうためには、自分の考えを持たなければなりません。

自分で考えたことを言語化し人に伝える事で、
その伝えた事の反響を見ることではじめて、
さらにより良い考え方があることに気が付きます。

今までのあの考え方より、今日気がついたこの考え方の方がうまくいきそう、
そのような毎日を生きるためには、うまくいけば自分の考えにすり替え、
うまくいかなければ、その考えを言った人や常識のせいという毎日の延長線上にはありません。

また、自分は正しいという考えこそが邪魔なり、
いつも現実が正しく、現実をさらに望む状態にするには、より良い方法があるのではないか?
という自分自身への問いかけこそが、必要になります。

今日もより良い1日を

<今日の言葉>

間違っていたことを認めるのを恥じることはありません。それは言い換えれば、今日は昨日より賢くなったということなのだから。

アレキサンダー・ポープ(詩人)

<今日の写真>

2023年4月の信州スカイパークの中のお花畑。

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