住まい

子ども部屋は広くする?それとも狭くする?|間取りを作る時に考えておきたいこと

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。

我が家は、1999年12月に新築。
新築後23年になります。
20年の月日で、振り返ってみると、大きく価値観も変化してきています。

子ども部屋は広くする?それとも狭くする?|間取りを作る時に考えておきたいこと

時代と共に、大きく価値観が変化したなと感じるのが、リビングと子ども部屋に対する価値観です。

広くする

20年前は、子ども部屋を広く。今現在は、子ども部屋はコンパクトに、する傾向があります。

子ども部屋は、親が子どもに与えるもの。
子ども部屋を広くしていた時代、親たちは自分だったらもう少し広い子ども部屋が欲しかった。そのような動機で、広い子ども部屋を子どもたちに与えていた傾向があります。

大きさは8畳、最低6畳というのが多かった。

広く使う

しかし、その後、広い子ども部屋から広く使う子ども部屋に変化してきています。
二段ベッドやロフトベッドやロフトで空間をうまく使う。
リビングを広くし、子ども部屋は寝る時だけ使わせるなど、子ども部屋の役割も時代と共に変化し、それと共に、大きさも変わってきているようです。

スマホ問題

子ども部屋がコンパクトになったのには、スマホ問題も大きくあります。
安全性の問題から、子どもも1人一台スマホを持つことが多くなりました。

スマホやタブレットを子ども部屋で使わない部屋の大きさ(適度な居心地の悪さ)を確保しているケースも多いのです。

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