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エアコンなしで長野県の暑い夏を乗り切る 扇風機の使い方と効果的な窓の開け方

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。
諏訪・松本・伊那のフロー父さんです。

2022年の長野県も猛暑が続いています。
降りそうで降らない夕方からの恵みの雨。
かといって、降る時はゲリラ豪雨になります。

夕方、雨が30分でも降ると、朝方には20度前半まで気温が下がるために、長野県の夏は、エアコンなしでも過ごしやすくなります。

エアコンなしで長野県の暑い夏を乗り切る 扇風機の使い方と効果的な窓の開け方

我が家は松本市内、割と街中ですが、今年の夏もエアコンを使わずに生活しています。

コツ1 できる限り、日中は家の中の温度を上げない

家の中の温度を上げないために、活躍しているのが、北側の窓ガラスの温度の上昇を防ぐシートです。我が家は北玄関。南側にはお隣さんの住宅があるため、また、庇が活躍し、太陽の高度の高い夏は、直射日光は当たりにくいのです。

しかし、夏場には、北側の窓に、直射日光が当たります。
特に、朝の5時〜7時くらい。午後の15時〜17時くらいに北側のガラスに直射日光が当たる。これをそのままにしておくと、部屋の中の温度が上昇します。

コツ2 暖かい空気を外に押し出す

夜も19時くらいになると、外気温は、下がってきます。
今のこの時期だと、26度〜27度くらいでしょうか?

部屋の中にこもった生温い空気を外に押し出すと、冷たい外の空気が入ってきます。
外に押し出すには、扇風機を使います。
掃き出しの窓や、面積の広い窓から、部屋の中の空気を外に押し出すことで、外の冷たい空気が、中に入ってきます。

我が家は、標高650メートルくらいの場所にあり、長野県では決して標高が高くありませんが、茅野市など標高が800メートル以上など、さらに高い場所などは、もっと簡単にエアコンなしでの快適な生活ができると思います。

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