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大豆入りミートソースの餃子の皮ラザニア 晩ごはんの残りで作るお弁当 10月3日 火曜日

先々週のおうち弁当☆

ー前夜の晩ごはん、ほぼそのまま詰めたお弁当♪ー

9月22日 金曜日

・大豆入りミートソースの餃子の皮ラザニア
・茹で卵
・帆立お造り&自家製いくら
・ハヤトウリの糠漬け
・らっきょう漬け
・タヴェルネッロ オルガニコ サンジョヴェーゼ

 

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大豆入りミートソースの餃子の皮ラザニア
(2〜3人前)

◎材料
・大豆入りミートソース※下記:適量(目安:下記出来上がり量の2/3〜1/2量)
・餃子の皮:1袋(20〜25枚)
・生クリーム:1パック(180cc)
・シュレッドチーズ:適量
・ドライパセリ:少々

◎作り方
1、耐熱皿にミートソースの1/4量を敷き、上から餃子の皮の1/3量を全体に敷き詰め、生クリーム50ccを回しかける。その上にまたミートソースの1/4量を重ね、餃子の皮、生クリームと同様に重ねて、これを合計3回繰り返し、最後はミートソースをのせ、シュレッドチーズを散らし、残りの生クリームを全体に回しかける。
2、180度のオーブンで20分、チーズがこんがり色づくまで焼く。
3、仕上げにドライパセリを振る。
ミートソースがあれば、すぐに作れるなんちゃってラザニア☆
家族の大好物なので、この日にラザニアを焼くべく、2〜3日前にミートソースだけ先に作っておいたー。

この日のその他はこんな感じ↓。
dinner 2023.9.21
*大豆入りミートソースの餃子の皮ラザニア:餃子の皮・シュレッドチーズ・大豆入りミートソース・生クリーム・ドライパセリ
*帆立とアボカドの薬味和え+自家製いくら醤油漬け:帆立玉冷・アボカド塩麹漬け・EXオリーブ油・ろく助塩・胡椒・茗荷・バジル・新生姜糠漬け・自家製いくら醤油漬け
*茹で卵:胡椒・インドブラックソルト
*ハヤトウリの糠漬け、らっきょう漬け、黒大蒜
*サラダ:サニーレタス・人参・大根・茗荷・すりごま・昆布

 

野菜たっぷりのミートソースで作るラザニアもどきは、ボリュームのある割に重たすぎず、軽やかな味わいの「サントリー タヴェルネッロ オルガニコ サンジョヴェーゼ」との相性もぴったんこ♡

大豆入りミートソース
(作りやすい分量、約4〜5人前)

◎材料
・豚挽肉:200g
・大豆水煮:100g
・人参:1/2本(粗みじん切り)
・キャベツの芯:5cm(あるだけ、粗みじん切り)
・玉ねぎ:小1個(粗みじん切り)
・大蒜:2片(粗みじん切り)
・EXオリーブ油:大さじ1
・チリペパー:好みで
・オレガノ、タイムなどのドライハーブ:小さじ1
・ローリエ:1枚
・赤ワイン:大さじ3
・ダイストマト(or トマト缶):1パック(1缶)
・味噌:大さじ2
・バジル:葉10〜20枚(適量、たっぷりめがおすすめ)

◎作り方
1、ル・クルーゼなどの厚手の鍋に大蒜とEXオリーブ油を入れて弱火にかけ、大蒜の良い香りがしてきたら、ひき肉を加え、中火でしばらく触らずに焼き付けるようにして、焼き目がついたら表裏を返し、全体を焼く。
2、人参・キャベツの芯・玉ねぎ・チリペパーを加えて全体を炒め合わせ、野菜がしんなりしてきたら、赤ワインを注いで一煮立ちさせ、ダイストマト・大豆水煮・ローリエ・ドライハーブを加え、再び沸いたら、蓋をして弱火で15〜20分ほど煮込む。
3、仕上げに味噌で味付け、バジルの葉をちぎって加える。
今回頂いた「サントリー タヴェルネッロ オルガニコ」赤白2種のテトラパック合計6本!!
アルコールloverの私には、めちゃくちゃに嬉しいモニター品で、うきうき過ぎ!ありがとうございます!!

オーガニック認証ぶどうを使用したワインのお味は勿論、CO2排出を削減するテトラパックタイプの容器に入っていて、瓶ゴミが月2度しか捨てれない我が地域にとってありがたく、サスティナブルな仕様が大変気に入ったー☆

今回のモニター品のお題「私なりのサステナブル・イタリアン」の視点から書いてみると、大豆入りミートソースは、捨てられがちなキャベツの芯(私は普段から捨てずに食べてるけど)と、庭でわさわさに採れるバジルをたっぷり使っている点。
キャベツの芯は生食サラダで食べると、口の中でもさもさしがちなので、加熱料理に使おうと葉だけむしってたら、芯が写真左の状態になりがち。なので、だいぶ芯が伸びた(とは言わないけど笑)段階で、芯だけ粗みじん切りにしてミートソースの具材にしてみた。

キャベツの芯の部分は煮込むととても甘くなって美味しいから、煮込み料理には芯必須!絶対捨てずべしって、昔から聞いていたので、普段から芯はずっと食べてる。お好み焼きなんかの粉もんにも、芯は必須だなーって思う〜。

ちなみにもう1つエコな観点を書くと、野菜の保存方法があって、レタス・キャベツ・白菜など、芯のある葉野菜には必ず、買ってきたらすぐに爪楊枝を刺している。
こうすることで、野菜の成長?が止まり、鮮度が保たれやすくなるらしく、確かに本当に長持ちするので、この一手間は絶対に欠かせない!

100均なんかで、野菜保存用のプラスチックのピックが売ってたりするけど、私的には爪楊枝で十分間に合ってるー。

レタスの芯は柔らかいのでサクサク刺さるけど、キャベツは硬いので、マグカップの底など使って、とんかち方式でトントンすれば、全然おっけー。

あとは全体を新聞紙で包んでビニール袋に入れ、野菜室で保存すれば完璧☆
おうちlover過ぎて、なるたけ外出しないようしないように暮らしている私にとって、買い出しの頻度が1週間〜10日に1度で済むのは、こんな風に一手間かけて、食材を長持ちさせてるからとも言えるかな。

キャベツなどに限らず、ほぼほぼ全ての野菜、新聞紙に包んでビニール袋に入れて保存していて、長持ちする点からはOKなんだけど、野菜室を開けた時に、全部新聞紙で包まれてるから、「あれ?これ何だったっけ?!」ってなっちゃうのが、かなりネックではある。

野菜が長持ちする透明の保存袋が市販されてるのも知ってるけど、やはりそこも、あえて買わない〜のが私流。経済的にもエコなのがモットー!笑

 

最後まで見て下さって、ありがとうございます!
前夜の晩ごはん、ほぼそのまま詰めたお弁当♪

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