日々のご飯記録

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低温調理器ボニークで作る 2種の味で食べる 鶏レバーとハツのふわふわ煮 晩ごはんの残りで作るお弁当 4月25日 木曜日

2週間前のおうち弁当☆

ー前夜の晩ごはん、ほぼそのまま詰めたお弁当♪ー

4月12日 金曜日

・アスパラガスのバター蒸し
・人参の糠漬け
・低温調理鶏レバーとハツの黒酢風味
・蒸しブロッコリー
・大根と菊芋と干し海老のピリ辛煮
・ちりめんとあみ海老入り木の芽丸むすび

 

前夜のごはんはこんな感じ↓で、1ヶ月ぶりにボニーク登場させて、念願の鶏レバーを低温調理してみたので、泡開封❤️dinner 2024.4.11
*プチトマト&ブッラータ:EXオリーブ油・フルールドセル・ドライバジル
*低温調理鶏レバー:鶏レバー・ごま油・醤油、蒸しブロッコリー
*低温調理鶏レバーとハツの中華風:オイスターソース・醤油・ピーシェン豆板醤・黒酢・てんさい糖・生姜・酒・一味
*野沢菜漬け、茹で卵、人参糠漬け
*納豆乳ヨーグルト:MCTオイル・すりごま
*サラダ:サニーレタス・大根・すりごま
*パスコ国産小麦バゲット

 

2種類の味付けで頂く、鶏レバーとハツのふわふわ煮
(作りやすい分量)

◎材料
・鶏レバー&ハツ:500〜600g
・牛乳:適宜
・ごま油:大さじ1

◎作り方
1、鶏レバーとハツは一口大に切って、血のりや白い脂などを取り除く。ボールに入れて水を流しながら、汚れが出なくなるまで洗い、ザルに上げて水気を切る。
2、1をボールに戻し、牛乳をかぶる程度に注ぎ、ラップをして冷蔵庫で1時間ほどおく。3、2をザルに上げて洗い、ペーパーなどで水分を拭き取ってから、耐熱性のジッパー袋に入れ、ごま油を加え、袋の外側からそっと揉んで、ごま油を全体に絡ませる。
4、低温調理器を63度で45分に設定し、余熱が完了したら、3を入れて空気を抜いて密閉し、低温調理する。
5、出来上がったら、氷水に浸けて急冷させる。
6、完全に冷めたら、食べたい分量を袋から取り出し、ごま油と醤油、もしくはごま油と塩(塩麹)を付けて、レバ刺し風に頂く。

鶏レバーのふわふわ煮 黒酢風味

◎材料
・上記鶏レバーとハツのふわふわ煮:出来上がり半量〜2/3量
・生姜:2片(千切り)
・黒酢:大さじ2
・オイスターソース:大さじ2
・酒:大さじ1
・ピーシェン豆板醤:小さじ1
・てんさい糖:小さじ2
・ごま油:小さじ2
・一味(好みで):適宜

◎作り方
1、生姜以下の材料を小鍋に全て入れ、火にかけて少しとろりとなるまで煮詰める。
2、レバーを加えて、全体を混ぜ合わせ火を止める。しばらく置いて味を馴染ませる。鶏レバーは大好きなのだけど、下処理がかなり億劫で、なかなか買う気が起きない。
なので、この時は1パック200g前後入りだったものを、まとめて3パック買って、一気に調理することにした。

出来上がったものは、とろりんふんわりなめらか食感で、予想以上にお・い・し・す・ぎ〜〜!!

これが食べれるなら、面倒な下処理も頑張るわ〜って思えるほどだったので、また近いうちに作るつもり♪

以下は今回の料理の感想の羅列&覚書☆
・出来上がってすぐは、肉の状態がダレ〜っとした感じ。1日おくと、肉がプルンとなって美味しさが増した。
・内臓系のゴミが出るので、これから暑くなる時期には、匂いを減らすために、ゴミの日の前日に作るようにする。
・シンクがかなり汚れ、レバーの下処理後、即掃除しないといられない。
・ジップ袋は、マチ無しのものが良い(厚みが大きくなってしまうから)。
・次回は塩で揉む下処理を試す。
・保存はジップ袋のドリップ液に浸かった状態で、冷蔵庫で3〜4日間は問題なく美味しく食べれた。
・夫は味付けしてない方が好み、私は味付けした方が好み。
・鶏レバーはツルヤが安い(g/50円前後)
・調理後のドリップは、他の料理に再利用。カレーやトマト煮に加えるのが適しているかと。

覚書の最後、「ドリップは他の料理に流用」の部分は、ボニーク公式レシピにも書いてあって、生肉や解凍時に出るドリップとは別物とのこと。
確かに結構な量の煮汁が出ていて、捨てるのが勿体無く感じる。

けど、お味噌汁とか、その類の汁物には違うだろと思い、今回はカレーに流用↓。dinner 2024.4.14
*低温調理鶏レバーのレバ刺し風:塩麹・ごま油
*低温調理鶏レバーとハツの中華風
*茹で卵、新生姜と人参の糠漬け、野沢菜漬け
*サラダ:サニーレタス・大根・フライドオニオン・すりごま
*大豆カレー:人参・菊芋・玉ねぎ・大蒜・大豆水煮・低温調理鶏レバーのドリップ・ローリエ・スパイス多種・ピーシェン豆板醤・トマトケチャップ・黒酢
*もち麦とオートーミールとスーパー大麦入り五分づきごはん

 

久しぶりのジャパカレーは、材料、大豆水煮・玉ねぎ・人参・菊芋に、味付けしていないレバードリップと、味付けした黒酢ソースの煮汁、どちらも加えた、豆カレーにしてみたのだけど、肉無しとは思えないほど濃厚な仕上がりで、大変美味☆
 
鶏レバードリップを入れた効果は絶対あるね〜。
カレーの他にも、トマトソースなんかの濃いめの煮物、スープなんかにはもってこいかと。

下記は、今後もチェックしたい低温調理についての参考レシピ
プロレシピブログ艸SOUの作り方さんより、加熱温度比較
ボニーク公式
63度鶏レバー
鶏レバーオイスターソース煮
低温調理加熱時間基準表
鶏レバーの香草オイルかけ
鶏レバーの臭み抜き比較実験

 

最後まで見て下さって、ありがとうございます!
前夜の晩ごはん、ほぼそのまま詰めたお弁当♪

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