日々のご飯記録

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鶏と菊芋のトマトクリームパスタ フランス発酵バター食べ比べ お得度が一番高いフランスバターは? 晩ごはんの残りで作るお弁当 4月6日 土曜日

2週間前のおうち弁当☆

ー前夜の晩ごはん、ほぼそのまま詰めたお弁当♪ー

3月22日 金曜日

・鶏と菊芋のトマトクリームフィットチーネ
・エスニック紅白なます
・野沢菜漬け
・大根糠漬け
・自家製スモークベーコン

 

前夜のごはんはこんな感じ↓。dinner 2024.3.21
*鶏と菊芋のトマトフェットチーネ:鶏もも・大蒜・鷹の爪・EXオリーブ油・菊芋・玉ねぎ・ダイストマト・赤ワイン・粗塩・胡椒・オレガノ・タイム・チリペパー・ドライバジル・ピンクソルト・ローリエ・タリアテッレ
*エスニック紅白なます:大根・人参・パクチー・米酢・粗塩・ナンプラー・ちりめんじゃこ・ハバネロペパー
*納豆乳ヨーグルト:MCTオイル
*大根糠漬け、野沢菜漬け、ビーフジャーキー
*サラダ:サニーレタス・すりごま・日向夏ドレッシング・黒酢

 

晩ごはんには、乾麺のフェットチーネを使ったのだけど、お弁当にはこちら↓Jupiterで売ってる生パスタを使用。
ジュピターの生パスタは、1食分ずつ入って常温保存できるので、一人ごはんやランチにもってこい♪
私が買うのは、1袋100円強のセール時だけやけどー。なので、セール時には何個かまとめ買い。

乾麺のパスタも大好きだけど、生パスタはもっちりむっちり食感で、やっぱり美味しいなー。

晩ごはん時に作ったトマトソースを取り置き、お弁当時には、そこに牛乳も加えて、トマトクリームにしてみた。

生クリームではなく牛乳だから、濃厚さはほぼなく、軽めの仕上がりなので、もっちりずっしりな食べ応えの生パスタには、このくらい軽いクリームソースが丁度いい〜。

そして、こちら↓は、ちゃの大学の卒業式から帰った日の晩ごはん。dinner 2024.3.25
*たらちり:すけとうだら(身、たらこ、白子)・人参・大根・乾燥茎わかめ・茅乃舎だし・旭ポンズ
*jyunibun bakery のバゲット&天然酵母パン
*フランス発酵バター4種(ボルディエ・ルガール・セルドゥメール・ベイユベール)、ゴーダチーズ
*納豆乳ヨーグルト:MCTオイル
*野沢菜漬け、大根糠漬け、スモークベーコン、ビーフジャーキー

 

ちゃにお願いしてたフランスバターを受け取ったので、新宿でバゲット購入して帰ったのだけど、夫が「めちゃお買い得な、すけとうだらのぶつ切りを見つけ、思わず買ってしもた!」とのことで、たらちりとパンとバターという、なかなかな組み合わせ😅

が、たらちりを完全に食べ終わってからの、パン&バタータイムに突入したので、何の問題もなく、どちらも大変美味しくいただいた❤️

せっかくなので、今回買ってきてもらった4種のバター、見た目の色や味わいの違いなど覚書☆
ちゃと半分つっこしたので、包装紙があるものとないものがあるのだけど、右側写真は包みの中身アップ。
左右どちらの写真も同じ配置になっていて、右側の2種が海藻バター。上がベイユヴェール、下がボルディエ。左側は有塩バターで、上がセルドゥ・メール、下がル・ガルの生バター。

この4種どれも、今は日本で入手できるようで、上記商品名にリンク済み。
お値段はどれも1個2000円台〜で、送料入れたら3〜4000円近くいくんちゃう?って、ちょっと手が出にくいレベル。。。

で、本国ではと言うと、ちゃにボンマルシェのレシートを見せてもらったところ、こんな感じだったー。
(価格は2024年3月現在)
上から4つがバターの代金で、一番上から、セルドゥメール、ル・ガル、ボルディエ、ベイユヴェールの順番。

セルドゥメールとルガルは250gで、海藻2種はその半分の125g。
合計€21.75で、当時のレートで162円強とのことで、ちゃには3650円くらいだったかな?お支払い。

泣けるほど円安の今でも、日本で買うこと思ったら、1/3〜1/4位の価格で入手可能なんだから、フランス行ったらバター買って帰る案(←勝手に推進!)は、頷ける〜。笑

なんか、金額のことばかり先走って買いちゃったけど、肝心の味の方はと言うと。。。(あくまで私個人の感想)上から時計回りにベイユヴェール、セルドゥメール、ボルディエ、ル・ガル。中央はオールドアムステルダムのゴーダチーズ。

まずは海藻バター2種の比較。ボルディエは黄色っぽく、海藻感が強くて癖のある味わい。
今まで海藻バターはボルディエしか食べたことなかったので、海藻バターってそういうものかと思ってたけど、今回お初にベイユヴェールを食べたら、グッと優しいお味で海藻とバターの馴染み具合もマイルドで、こっちの方が断然好みだった❤️

パンにそのまま塗って食べるならベイユヴェール、バターソテーなどの料理に使う場合は、ボルディエの方がパンチがあるので、調理素材に海藻の風味がより引き立ち、リッチな味に仕上がりそう。

ル・ガルは、今回グランクリュという生バターをチョイス。
生バターを食べたのは多分初めて!なのだけど、うーん、繊細なお味。サラッとしているというか、あっさりというか、大変美味しい。ボキャブラリーが少なすぎて伝えられないのだけど、軽い味わい。そういう意味でも、高級な味だなーと思う。

最後にセルドゥメール。これは日本でもたまに買うので、今回の食べ比べの中でも、一番馴染みのあるものなんだけど、結局、これが味と共にコスパも抜群で、最強バターという結論に至る!

悲しいけど私の舌に繊細さがないので、このセルドゥメールを食べた時点で、フランスのバターってやっぱりおいひぃーっ♪ってなっちゃう。

セルドゥメールは成城石井で気軽に買えるのも良き。
昔は125gなら1000円ちょっとで買えたけど、今は1500円?かそれ以上するのかなー。それでも他のバターよりも全然安いしね。

 

最後まで見て下さって、ありがとうございます!
前夜の晩ごはん、ほぼそのまま詰めたお弁当♪

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