
10月茅野市玉川での平屋見学会と松本山雅・今シーズンの優勝可能性についてFMまつもとで徹底討論した結果
こんにちは。諏訪地域の工務店エルハウスです。
10月14日(火)、奥寺さん(サイエンスホーム事業部)が、FMまつもとに出演しました!その時の様子をレポートします。
FMまつもと「おはよう791」とは?
「おはよう791」は、月-木 朝7:00-8:30 に放送されています。
パーソナリティーは、生田さんです。
※左が生田アナ、右がエルハウスの奥寺さん。
FMまつもとは、長野県に住んでいなくても、PCやスマホがあればいつでも聞けますよ!
ラジオ前半は「エルハウスのイベント情報」をお届けしました
10月11日(土)~19日(日)、茅野市で「完成見学会」を開催しています。
テーマは、海外インテリアを楽しむ大空間LDKの平屋見学会。
今回、東海地域から移住を決断されたご家族。
アクセントクロス(※1)や、デザインタイル(※2)が作り出す空間は、まるで輸入住宅のような雰囲気!
茅野にいながら海外のようなお家を体感でき、さらに家具のコーディネートが楽しみになるようなインテリア。以前のお住まいで愛用されていた、収納家具を活かした引き出し収納を造作(※3)しました。
新しい住まいの中に、これまでの暮らしの面影をさりげなく残すことで、ご家族の歴史を引き継いでいます。
※1 アクセントクロス
部屋の一部の壁だけに貼るデザイン性の高い壁紙のこと。空間にメリハリや個性を出すために使われます。
※2 デザインタイル
色や柄、質感にこだわった装飾用のタイル。
壁や床に使って、空間をおしゃれに見せるアイテムです。
※3 造作
造作(ぞうさく)とは、大工さんが現場でつくるオリジナルの家具や建具のこと。
サイズやデザインを自由に決められるのが特徴です。
見学会の見どころはここ!
輸入住宅のようなインテリア
真っ白なクロスを使わず、落ち着いたトーンでまとめた室内。
大胆に取り入れたウィリアム・モリス(イギリスのデザイナー)のアクセントクロスやデザインタイルが、まるで海外の邸宅を訪れたかのような、日本の住まいとは思えない雰囲気を演出しています。
吹き抜け&勾配天井の大空間LDK
玄関を開けると、思わず上を見上げてしまう大きな吹き抜けが広がります。
その吹き抜けから続くLDKは、28帖を超える広さと開放感が最大の魅力です。
梁を見せた勾配天井(※4)がダイナミックな空間をつくり、
窓の外へと続くウッドデッキへ視線が抜けていきます。
※4勾配天井
天井に傾きをつけて高さを変えた天井のこと。
開放感が出て、部屋が広く見えるのが特徴です。
自然と人が集まる、伸びやかで心地よいリビング。
八ヶ岳も、ばっちり眺められます。
もちろん、こだわりはインテリアだけではありません。
気密・断熱にも徹底して配慮し、エコ住宅仕様に。
さらに、憧れのストーブを取り入れることで、デザイン性と暖かさを両立させた、オーナー様の想いが詰まった住まいです。
エルハウスの完成見学会は、完全予約制です。
遠方の方は、オンライン見学会もできますよ。
強引な売り込みなどは一切ありません。
どうぞリラックスして、ゆっくりお家をご覧くださいね。
リクエスト曲は山雅流儀Rockin’ on YAMAGA
ラジオの前半と後半の間には、奥寺さんがリクエストした曲を流してくれました。
本日のリクエスト曲は、山雅流儀Rockin’ on YAMAGA。
色々と言ってしまうが、最後はこう言ってしまうんですよね。山雅が好きだから。
ラジオ後半は「松本山雅」の話をお届けしました
松本山雅 振り返りと今後の展望
10月12日に予定されていた第31節のホームゲーム、テゲバジャーロ宮崎戦は、アルウィンの利用停止に伴い中止となりました。これで今シーズン3度目の延期です。
次節に向けて(10月15日)
次節は、雷の為に延期となっていたアウェイ・ツエーゲン金沢戦です。
金沢は現在3連勝中と好調なチームで、前節・第31節の沼津戦では、前半に先制を許すも後半に3得点を挙げ、逆転勝利を収めました。
プレーオフ圏内となる6位との勝ち点差は最大8でしたが、現在は4にまで迫っています。
松本山雅は、連戦となる金沢戦に挑むため、コンディション面では有利な状況です。
一方で、アウェイ相模原戦など延期となった試合もあり、今後は過密日程の中での連戦が予想されます。
試合では、まず先に得点を奪うためのアグレッシブさが求められます。
また、試合後半では、運も含めた安定した試合運びが重要になってくるでしょう。
今シーズンの優勝は現実的に難しい
目標としていた「今シーズンの優勝」は、数字上では可能性が残っているものの、現実的には厳しい状況です。
首位との勝ち点差は30、自動昇格圏内の2位とは27離れています。
現在の順位はプレーオフ圏内から12とかなり厳しい位置にあり、むしろ入れ替え戦となる19位との距離の方が近い状況です。
さらに、アルウィンの使用が不透明な中、キャプテン菊井選手のケガなどもあり、チームにとって試練のシーズンが続いています。
福島戦で見られたような消極的なプレーは避け、残りの試合での奮起に期待したいところです。シーズン終盤戦、山雅らしい粘り強いプレーで、最後まで希望をつないでほしいですね。
以上、ラジオでお伝えしたことをまとめてみました!
いかがでしたか?
またラジオ出演の機会がありましたら、その時はどうぞお楽しみに。