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フライパンでおいしく魚を焼くテクニックとは

こんにちは、いつもありがとうございます。チームエルハウスです。

旬の魚を味わおう

秋になり、これから旬を迎える秋鮭やサンマ。ふっくらジューシーに焼けた旬の魚は、脂のうま味もほどよく、おいしいですよね。でも、特に共働き世帯にとっては、調理や片付けにかかる時間を節約したいところ。そこで最近ではフライパンでさっと手軽に魚を焼いてしまうご家庭が増えているようです。今回はフライパンでもおいしく魚を焼けるコツをご紹介しましょう。

塩をふったらアルミホイルを活用

まず魚の下処理から。両面に軽く塩をふり、魚から水分を出して、特有の生臭さをとります。また塩は身を引きしめ、加熱中に崩れてしまうのを防ぐ働きもあります。塩をふって20分ほどおいたら、キッチンペーパーでやさしく拭きとりましょう。

フライパンは、テフロン加工ではない場合は薄く油をひくか、市販のくっつきにくいアルミホイルを使いましょう。ひっくり返すときに身がはがれるのを防いでくれますし、後片付けも楽です。

ジューシーさを台なしにしないように

焼く面の順番は、基本的に盛り付けをしたときに上になる方(切り身なら皮、開きなら身)からです。火加減は高温で短時間がポイント。ただし、フライパンの場合は強火だと、魚と熱源の距離が近すぎるため焦げやすくなりますから、中火で様子をみるといいですよ。

片面を焼いたらひっくり返して蓋をして、しっとりさを保ちます。皮がはがれて身が崩れると、ジューシーさが半減しますので、やさしくそっと返してくださいね。
最後に蓋を開け、水分を飛ばしてできあがりです。加熱しすぎると水分が抜けてパサパサの硬い食感になってしまうので気をつけて。
このポイントをおさえるとフライパンでもふっくらおいしく仕上がります。ぜひお試しください。

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