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しびれピェンロー鍋 晩ごはんの残りで作るお弁当 12月11日 月曜日

まだまだ続く、11月のおうち弁当☆

ー前夜の晩ごはん、ほぼそのまま詰めたお弁当♪ー

11月27日 月曜日

・しびれピェンロー鍋丼
・ホワイトチョコクッキー(ウズベキスタン土産)

 

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しびれピェンロー鍋
(2〜3人前)

◎材料
・鶏もも肉:1枚
・豚こま:100g
・干し椎茸:25g(約10個)
・白菜:葉大10枚(軸は食べやすい大きさに削ぎ切りし、葉はざく切り)
・緑豆春雨:50g(お湯でさっと戻す)
・人参:1/2本(薄い輪切り)
・セロリ:1本(5mm厚の斜め切り)
・花椒(粒):小さじ2
・ごま油:適量
・GABAN花椒(パウダー):適量
・おいしい塩;適量
・ごはん:食べたいだけ

◎作り方
1、干し椎茸はよく洗い、8時間ほど水に浸けて戻す(戻し汁はとっておく)。軸の先の硬いところは除き、残りは割く。傘の部分は食べやすい大きさに切る。
2、干し椎茸のもどし汁と水を合わせて600ccにし、鍋に入れて火にかけ、鶏肉・豚肉・1の干し椎茸・白菜の芯・人参・セロリ・花椒粒を加え、ごま油を一回しかけて、蓋をして20〜30分ほど煮る。
3、春雨と白菜の葉を加え、再びごま油を一回しかけて、蓋をして更に10分弱煮る。
4、美味しい塩と花椒(パウダー)を振って頂く。
5、〆にごはんを入れて、塩胡椒・醤油・溶き卵など好みに味付けし、雑炊にして頂く。
白菜のおいしい季節にぜひとも食べたいピェンロー鍋☆
今回はお題の花椒を加えて、痺れ辛さをマシマシにし、大人味にしてみた。

辛いものloverの我が舌には、目一杯振りかけてもたいして辛くはなく、全然痺れるまではいかないのだけど。。
中華鍋に中華食材の花椒が合わないわけがなく!、しかも花椒って赤ワインにぴったりで、軽くびっくり。

結構な頻度で花椒を使ってるのに、何で今まで気づいてなかったんやろ?赤ワイン飲みながら、GABAN花椒パウダーを振りかけまくって頂いたー!😆

ピェンロー鍋の正式なレシピでは、野菜の具材は潔く白菜と干し椎茸のみ!となってるけど、そこは家庭料理。

味の繊細さよりも栄養価を上げたい(私だけ?)ので、人参とセロリを追加してみたけど、香味野菜のじんわり滋味深い味わいが付け足されて、逆に入れた方がいいんちゃう?って思わんこともなかったー。

この日のその他はこんな感じ↓。
dinner 2023.11.26
*しびれピェンロー鍋:鶏もも・豚こま・干し椎茸・白菜・人参・セロリ・緑豆春雨・花椒・花椒パウダー・藻塩・ごま油
〆に卵雑炊:焼き海苔・もち麦とオートーミールとスーパー大麦入り五分づきごはん・醤油・塩・胡椒
*らっきょう漬け、人参糠漬け、自家製ベーコン
*納豆乳ヨーグルト:MCTオイル・えごまパウダー・蕪の葉塩揉み

 

ここのところ、干し椎茸料理に関心高し。
使う料理全て、じんわりしみじみ美味しくなるので、乾物の偉大さを感じてる。

戻すのに時間かかるのがなー、ちょっとネック。
スピーディーにお湯で戻すより、水でじっくり戻す方が断然旨み成分が高いらしいので、朝から水に浸け、晩ごはんで使うパターンが多いかな。

 

最後まで見て下さって、ありがとうございます!
前夜の晩ごはん、ほぼそのまま詰めたお弁当♪

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