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松本・諏訪で【子育て】●●●●という言葉が嫌いです|イクメン事情とは?

★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この一冊があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。

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こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。

あなた(パートナー)は、イクメンですか? イクメンではないですか?
あなた(パートナー)は、ご自身のことを、イクメンと呼びますか? 呼びませんか?

イクメンという言葉を、辞書で調べてみると、
なんと、イケメンから発生した言葉みたいですね。

松本・諏訪で【子育て】●●●●という言葉が嫌いです|イクメン事情とは?

マスメディアの女性向け情報番組が、
子育てに熱心な男性を現代的な父親像として表した言葉だそうです。

私は、実は、イクメンという言葉が嫌いです。

なんとなく嫌で、なんでだろう?と考えてみたのですが、
今回は、その感情を言語化してみました。

上から目線?のイメージのある言葉であること

この言葉、主役が子どもではなく、育児をするメンズになっているから、
嫌いなのかもと、思います。

イクメンはすごい! だろ! ということを感じさせる言葉だから?
上から目線という言葉が、当てはまるか? わからないですが、
お父さんが、子どもを育てている感覚が強すぎて感じる言葉なのかなと。。。

でも、実は、子育てで、学びになるのは、お父さんの方。

英語にしても、スキーにしても、コミュニケーションにしても、
お父さんが、子どもを通じて、数十年ぶりに学び直すきっかけになるのが
子どもとの関わりの時間です。

この時間は、実は非常に貴重で、自分で学んでいた時には、
気がつかなかったことや、年齢が30代、40代になったからこそ、
実感できた感覚

また、当時より、ツールやスキルやノウハウが進化していて、
それを一緒に学べるの機会ということが、
この言葉からは、伝わらないから嫌いなのかも。。。

褒められたい、褒めて欲しい父親の欲求が強いイメージの言葉であること

そして、もう一つは、この言葉が、褒められたい父親像を、イメージさせるからかな?

イクメンという言葉があること自体が、育児(育自)をしていない。
たくさんの父親がいるからできた言葉であることは、間違い無いのですが、
女性に対するこの様な言葉が無いのも、変な感じ。

時代の変化とともに、過渡期に使われた言葉になっていきそうです。

男性、女性の役割が代わり、それぞれの家族で全く違う価値観で
その家族のオリジナルの役割を決めているのを、
家づくりのご家族とのセッションで感じます。

特に、若い方ほど、イクメンという言葉は、もう既にかなり古く
使わないのかもしれません。。。

まあ、日本の男性は、あまりにも、子育てをしないので、
特に、家庭内の役割がなんとなく、常識的に決まっていた、昭和の時代に、

何もしないくらいであれば、上から目線でもOKだし、褒めてあげるので、
家事でも子育てでも、少しは参加してケロ

そんな感じで、仕掛けられた言葉という感じでしょうか?

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