ブログ|諏訪・松本の現場監督が教える家づくりの楽しさ

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松本山雅『ホーム開幕戦』 2024シーズン第3節の振り返り

エルハウス 工務・メンテナンスの奥寺です!

J1ではサンフレッチェ広島が絶好調
昇格組のFC町田ゼルビアが3戦負けなしと好調です。
柏レイソルを含めた3チームが勝点7で並んでいます

J2は、ファジアーノ岡山とベガルタ仙台が勝点7で並んでいます。
まだまだここからですが、J1もJ2も目が離せませんね

さぁ、いよいよ迎えたホーム開幕戦となった
今節の山雅を振り返っていきましょう!

⚽山雅の試合結果⚽

2024年 明治安田J3リーグ第3節
Y.S.C.C横浜
@サンプロアルウィン

松本山雅 1Y.S.C.C.横浜

山雅得点
後半34分:浅川 隼人

横浜得点
後半4分:山本 凌太郎

ホーム開幕戦は勝利とならず

⚽スタメン、試合の振り返り⚽

山雅のフォーメーションは、前節までと同じく『4-2-3-1』
対する琉球のフォーメーションは、『3-1-4-2』

スタメンのうち、前節からの入れ替えは1人
山口選手と滝選手が変わって入ります。

対する横浜は、6日にルヴァンカップを行ったこともあり、
前節より7人変更しています。

⚽得点シーンの振り返り⚽

途中交代で入った山口選手のドリブル突破の
仕掛けでペナルティーエリア内に侵入し、
相手DFのハンドを誘ってPKを獲得

このPKを浅川選手が冷静にゴール左にけり込み
移籍後ゴールを決めます。

⚽90分間を通して⚽

Y.S.C.C.横浜にとっては、中2日の連戦となり、
コンディション的には山雅が優位に立ちます。
しかし、ルヴァンカップでJ2の水戸に勝利したことで
勢いをもっていたのは横浜。
また、山雅も今節よりルヴァンカップも含め5連戦となります。

前半からボールを支配下のは山雅
しかし、ペナルティエリア内に侵入した回数が
多かったのは、横浜だったかなと感じます。

後半中盤までは、後ろでボールを回したり、
中盤でボールを奪い、サイドに展開することはできるも
真ん中から攻撃の形をつくることができず、
前半から横浜のほうが惜しいシーンなど作っていました。

前半11分
ボランチの山本選手が上がり、積極的なシュート

前半23分には、
ボランチの山本選手が受けたボールに村越選手が反応してシュートをするも真正面
山本選手が全線でシュートに絡む機会が何度かありました。

後半ボールを保持していたからこそ、
一瞬のスキを突かれて、早々に失点を許します。
コチラは、ペナルティーエリア内に
空いたスペースを突かれた形となりました。

相手の前線での山雅のスペースをなくすプレスもあったのか
ボールを持ちながら後ろでボールを回すことが多く
サイドに展開するも中に仕掛けることができず、
逃げ切りに図る横浜は中を固めてきます。

しかし、後半終盤残り20分から途中交代で入った山口選手が
停滞した空気を払拭し、仕掛けから相手のハンドを誘いPKを獲得
浅川選手が落ち着いて決めて、スタジアムのボルテージが一気に上がります。

その後も攻める山雅守る横浜という構図となりました。

終盤、相手のペナルティーエリア内に侵入して、
ゴール前で決定機を作るも逆転ゴールは生まれず。引き分けに終わりました。

⚽次節⚽

次節は、リーグ戦の前にルヴァンカップを挟みます。

2024 JリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド第1回戦
レノファ山口(J2)戦
@サンプロアルウィン

今年から大会方式が変わり、全クラブが出場することになったルヴァンカップ
上位カテゴリーとの対戦できる機会は滅多にありません。
勝って前回王者のアビスパ福岡と戦いましょう!

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