
毎日、納得した人生を歩もう
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
今日はここまでやっておこう、っていう計画を立てる理由は、次の予定が
決まっているから そのよな行動の思考になります。
時間は無限ではない ということを脳は知っています。
20代、 時間は無限のようにあるが、収入も少なく やりたいと思っても手がでない
30代、 家庭、家族を持ち、充実はしているが 自分に費やす時間がない
40代、 そこそこの収入を得られ、時間も作り出せるようになっても 実は子供への
教育、などで 結局 時間もお金も自分の好きなようにはならない
50代 時間も生まれだし、収入もそこそこになりと なった時、体力と気持ちがあるのか?と自分に問う。
60代 先の老後のことばかりが気になり、思い切った行動をとることができない、同時に
収入面も減り始まる。
70代 健康面の不安から 安定しか考えなくなる、健康志向に。
80代 先ゆく不安も 考えても仕方がないが 残していくだろう家族への気遣いしか
生まれない
90代 息をしていることだけに 幸せを感じる、明日はどうなんだろうろ とそのことも
考えなくなる。淡々と生きる
100歳 ちょー寿命と言われても、動くことすらままならない体はどうしようもない。
先週、私は57歳を迎えた。
40代までの過去を端的に振り返ってみたが 悪い人生でないとは思うが、
あの時に。。と思うことは沢山ある。
60代以降は きっとこうなるだろうなあ と 想像をしてみた。 では、今の50代を
変えていくと、60代以降の考えも変わっていくんだろう。
50代 ここでは、「こんな考えはまずいかも」という点を10個 聞いてみた
50代は、人生の折り返し地点を過ぎ、これからの過ごし方を考える上で非常に重要な時期です。しかし、考え方によっては、その後の人生を少し窮屈にしてしまう可能性も。
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「もう年だから」と新しいことに挑戦しない: 年齢を理由に諦めてしまうのはもったいないことです。50代でも、新しい趣味を始めたり、スキルを習得したり、キャリアチェンジしたりするのに遅すぎるということはありません。むしろ、経験を活かせるチャンスでもあります。
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健康診断の結果を放置する: 健康はすべての土台です。健康診断で気になる点が見つかったら、必ず医師の指示に従い、生活習慣の改善や治療に取り組みましょう。「まあ、大丈夫だろう」と放置するのは危険です。
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老後のことはまだ先のことだと考えない: 人生100年時代と言われる現代において、老後は決して遠い未来の話ではありません。50代から具体的な計画を立て始めることが、経済的な安心につながります。
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変化を恐れ、現状維持に固執する: 社会は常に変化しています。テクノロジーの進化や価値観の多様化など、変化を恐れて現状維持に固執すると、時代に取り残されてしまう可能性があります。柔軟な姿勢を持つことが大切です。
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他人の意見に耳を傾けない: 自分の経験や価値観に固執し、他人の意見を聞き入れなくなると、視野が狭まってしまいます。若い世代の考え方や新しい視点にも耳を傾けることで、新たな発見があるかもしれません。
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過去の成功体験にばかりとらわれる: 過去の成功体験は自信につながりますが、それに固執しすぎると、新しいやり方や考え方を受け入れられなくなることがあります。常にアップデートする意識を持ちましょう。
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人間関係を सीमितにする: 家族や長年の友人との関係は大切ですが、新しい出会いを避けて人間関係を सीमित にしてしまうと、孤立感を深めてしまう可能性があります。積極的に交流の場を持つようにしましょう。
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自分のための時間を持たない: 仕事や家庭に追われ、自分のための時間を全く持たないのは、心身の健康を損なう原因になります。趣味の時間やリラックスできる時間を持つことは、人生の質を高める上で重要です。
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ネガティブな思考にとらわれる: 「どうせうまくいかない」「もう遅い」といったネガティブな思考は、行動力を奪い、可能性を閉ざしてしまいます。意識的にポジティブな側面を見るように心がけましょう。
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感謝の気持ちを忘れる: 周りの人や環境への感謝の気持ちを忘れてしまうと、人間関係がぎくしゃくしたり、幸福感を感じにくくなったりします。日々の小さなことにも感謝の気持ちを持つことが、豊かな人生につながります。
これらの考え方は、あくまで一般的な傾向として挙げたものです。ご自身の状況と照らし合わせて、もし当てはまる点があれば、少し意識を変えてみることで、より充実した50代、そしてその先の人生を送れるかもしれません。