住宅ローンの借り入れは どのタイプを選べば良いか
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
住宅ローン フラット35の金利の動向を見ることで 他 金融機関の住宅ローンの
金利の今後の動向が予測がつきます。
フラット35 前月に比べて 0.01から0.02%の上昇しました。
この上がり幅程から さて 金融機関の住宅ローンの金利 固定金利はどんな傾向でしょうか
地元 大手銀行の82銀行 の住宅ローン
10年固定型が 前月に比べて 0.05%、上昇をし 2.15%
21年から40年以内の返済 固定金利は 0.1%、上昇の3.0%です
変動型の金利については 今年の5月に0.075%下げて 1%の状態が今月も継続されています
昨年は変動金利が上がってきていた傾向ですが 今年は下がり そのままという感じです
10年固定型 と 変動 を比べて1.15%の差があります。 先行く不透明感から金利を固定をして
おこうという考えもありますが、 10年間で 変動型の金利が2%以上に上がる可能性があるかないか
で変動型を選択をしていいと思います。
変動型の金利が上がり始めた時に 期間固定型に変更をすることができます。
期間固定型を選択をした場合は 期間中は変動型や他の期間固定型には変更はできないからです
それでも 変動型は不安であれば 3年間、5年間の期間固定を選択しておくという方法もありますが、
変動型の金利より 高い 10年期間固定型よりは低い金利
さてどうしたものか。 ですが、アドバイスは 1つ。
過去 20年前からの住宅ローンの金利推移を見て思うことは 変動型の金利は ほぼ横這い、変わっていない
昨年から少し上がり始めてはいますが 変度型 一択で良いと思います。

