ふと 思ったことです
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
毎日 同じルーテインの繰り返し 平穏無事で これはこれで幸せかもしれない
ですが それは 一つの退屈という贅沢な考え方でもあるかもしれない。
最近思うことは 60歳 70歳を迎え過ごす日々、 周囲の先輩方を見て、
毎日 食事を採り、風呂に入り、晩酌をして 適宜に趣味やTVを見たり、時には旅行。
これはこれで 幸せなことである こうした生活をしたくても できないないと思う人もいると思う。
毎日が 平穏無事で過ごす これも一つの幸せという考え方。
刺激を受けて、行動的に日々を過ごす これも望んでいれば幸せであるということ。
つまり やりたいことを 好きなようにやれる ということが 究極の幸せであるんだと思う。
人生はたった一回しかない、 振り返るって思った時には この世にはいない。
そう考えた時に、親父や爺さんのことが ふと 脳裏によぎった。
やりたいことを やり尽くして この世を去ったのだろうか、 息子、孫として見た時に
は そうであったと思えるし、そうではなかったのでは とも思える。
やりたいことを やりきったどうか、 結局は周りが評価することではく 本人でしかない
と思うと 本人に聞いてみたくなった。
きっといつか 私もこの世からいなくなる その時に幸せだったと 言える生き方をしよう

