諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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家を建てたのに「一度も山に登っていない」というあなたへ。

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

 

先日、とても嬉しい再会がありました。 県外から八ヶ岳に惚れ込み、
茅野にセカンドハウスを建てられたオーナー様。約1年ぶりにお会いしたのですが、
お話しを伺って少し驚きました。

「家が完成してからこの1年、一度も山に登っていないんです」

八ヶ岳が好きで、山を眺める暮らしを夢見て家を建てた。
それなのに、一度も山頂に立っていない。

私はその言葉を聞いた瞬間、思わず「もったいない!一緒に行きましょう!」とお誘いしていました。

家づくりは「ゴール」ではありません

家づくりは、山登りでいえば「装備を整え、ルートを決め、
登山口に立つ」までのプロセスに似ています。一生に一度の大きな決断。
エネルギーを使い果たし、完成してホッと一息つく……その気持ちは痛いほどよく分かります。

でも、私が本当に提供したいのは「建物という箱」ではありません。
その家を拠点にして、その土地の自然を楽しみ、人生をより豊かに謳歌する「時間」そのものです。

せっかく八ヶ岳の麓、茅野に拠点を作ったのなら、窓から山を眺めるだけではもったいない。土に触れ、風を感じ、自分の足で頂上に立つ。その「非日常」を「日常」に取り入れてこそ、この地で家を建てた意味があると思うのです。

「一生の付き合い」の本当の意味

よく私は「工務店とは一生のお付き合いになるパートナーを選んでください」と言います。

それは、単にメンテナンスや修繕に伺うという意味だけではありません。 オーナー様がその家での暮らしを本当に楽しんでいるか、当初描いていた「理想のライフスタイル」を送れているか。それを見守り、時には背中を押し、「最近、山登ってますか?」と笑い合える関係でありたい。

それが、私の考える「一生のパートナー」の姿です。

最高のベースキャンプを作ろう

先日、そのオーナー様と一緒に山を歩きました。
頂上で広がる景色を見て、あふれた笑顔。
その瞬間にようやく、そのお家は本当の意味で「完成」したのだと私は感じました。

家は、あなたの人生という冒険を支える**「最高のベースキャンプ」**であるべきです。

もし、家づくりに夢中になりすぎて、本来の目的を見失いそうになったら、いつでも私を呼んでください。一緒に山を登りましょう。

あなたの人生の「縦走(じゅうそう)」を、私はこれからも一番近くで応援し続けます。

 

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