諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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子供部屋は「3.7畳」で十分。その意外な理由とは?

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

「子供には、広い部屋を与えてあげたい」 親心として、そのお気持ちはよく分かります。
でも、あえて言わせてください。 子供部屋は、3.7畳あれば十分です。

こう言うと、驚かれるかもしれませんね。 「狭すぎませんか?」「かわいそうじゃないですか?」と。
しかし、家づくりのプロとして、 そして一人の親として、私はこう考えます。

■ 自分の部屋で、何をしていますか?
お子さんの日常を、よく観察してみてください。
勉強はどこでしていますか? 読書やスマホを見ているのは、どこですか?
多くの場合、ダイニングテーブルだったり、 リビングのソファだったりしませんか。
あるいは、図書館へ出かけたり。
実は、自分の部屋を使用する頻度は「寝るだけ」
という子がほとんどなのです。 家族や友達の気配がある場所の方が、
子供は安心して過ごせるものなのです。

■ 「こもる場所」より「つながる場所」
子供部屋を必要以上に大きく、快適にしすぎないこと。
これは、家族のコミュニケーションにおいて非常に重要です。

部屋を居心地よくしすぎると、子供は部屋にこもってしまいます。
でも、家を建てる目的は「家族がバラバラに過ごすこと」ではなかったはずです。

3.7畳という広さは、 「寝るには十分だけど、ずっとこもるには少し物足りない」
という絶妙なサイズです。 だからこそ、自然とリビングに家族が集まるようになります。

■ 成人したら、家を出ていきませんか?
子供と一緒に過ごす期間は、長い人生で見れば、ほんの一瞬です。
成人して家を出ていけば、 その「大きすぎる子供部屋」は、ただの物置になります。

その数年のために、面積を広げ、何百万円もコストをかける。
それよりも、家族で一緒に過ごす今、この瞬間のために お金を使うべきではないでしょうか。

■ 背伸びをしない。
「広い子供部屋」という見栄を捨てるだけで、 あなたの人生の予算に、大きなゆとりが生まれます。
そのゆとりで、家族旅行へ行く。 美味しいものを食べる。
子供の将来の選択肢を広げてあげる。

どちらが、ご家族にとって本当の幸せでしょうか。
毎日納得のゆく人生を送るために。 私たちは、これからも「背伸びをしない家づくり」を提案し続けます。

 

 

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