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アロマワックスバー|自分の原点を考える

こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。

物を作るってやっぱり楽しい!
以前えるカルで作ったアロマワックスバー
余った材料が私の秘密の倉庫にずっと眠っていました。
いつかまた作ろうと思ったまま2年以上経っていました。

今年のテーマはチャレンジと行動
ちょっとづつですが今までやろう、やってみたいと思っていたことを実現しています。
それは大きいことでなくても良いのです。
そしてずっと気になっていたアロマワックスバーを作ろう!と再び挑戦。

材料や道具は揃っていたのですぐに取り掛かれました(どうして今までやらなかたんだろう?)。
岩谷さんにも「こんなの作ったよ、やってみる?」と声をかけたら「わぁすごいですね、やってみたい!」と、
外出して帰ってきた藤森さんも「突然どうしたの?私もやる!」と3人で遊んでみました。

私は物作りがもともと大好きだし、藤森さんは何気に作ったものがとてもセンスが良いし、
岩谷さんも初めてやったけれど岩谷さんらしいやさしい作品に。
全部で20個くらいになりました。
その中から福田さんと倉田さんの奥様へプレゼントにと渡しましたがとても喜んでくれたみたいです。

小さなことでも「わぁ!、素敵!」と明るい気持ちになってもらうことができます。

アロマワックスバーを作るだけでも気付く根源的なこと
私は今まで家づくりに邁進してきました。
年齢的にもベテランと言われるようになり、沢山の人との出会いがあり自分が考えた間取りが家となり、快適に生活してもらえている。
ふと気付くと自分の夢がいつの間にか叶っていました。
会社での立場も変わったり、新しいメンバーに家づくりやコンサルタントのことを教えたりと、
今年は自分の中でも「何のために」を考えることが多いように感じています。

どうして自分は家づくりをしているのか?、
夢が叶ったと気付いた後の自分にはこれからやることがあるのか?、
自分はどういうことに喜びを感じるのか?、
自分のやることは人に感動を与えたり、役にたったりすることができるのか?

恐らくそれが「仕事」という括りでは実現しきれなくなっているのだと思います。

そんな遊びみたいなことをしながら、これから建築やコーディネートを学んでいく岩谷さんには、
作り始める前に、
「まずどんなものを作りたいのかテーマを決める」(why)
「どんな色を使って、どんな配置にするのか考える」(how)
「どの材料を選んで使うのか決める」(what)

というコーディネートに通じることも話すことができます。
どんなことにも学びや気付きがある、ということに気付きます(笑)。

素晴らしい作品たち

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