FEB 11 2021

在宅勤務やリモート会議を想定した完璧なテレワークスペース！｜子供部屋の利用方法はこれ

こんにちは！
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。

これから確実に必要とされる
コロナによって仕事が劇的に変わったことと言えば「在宅勤務、テレワーク、リモート会議」ではないでしょうか？
もちろんエルハウスもそのように形が変わリました。

ちょうど１年前からこの騒動は始まり、まさかここまで自分たちの生活が影響を受けるとはその時は思ってもいませんでした。
（一年前、私は韓国旅行の申込みを2月にする予定でした）
そして今でも国や都道府県では在宅勤務、時間差通勤などを勧めています。

朝定時に会社に行ってタイムカードをつく、通勤時間が何時間かかろうと会社に行かねばならない。
仕事とはそういうものだと言う風潮が日本にはありました。
私も在宅、フレックス、そう言うのはシリコンバレーとかのかっこいいエンジニアとかの話だと思っていました。

しかし、当然ながらやってみたらほとんどの仕事は在宅でできたわけで、
今度は住環境にみんな興味を持つようになった訳です。
お家○○、在宅ワーク、ホテルライクなどが去年からのインテリアトレンドのキーワードです。

そんな中、リアルテレワークスペースを突撃取材！

実は子供部屋（カーテンが女の子仕様）。
まだ小さいのでちょうどお父さんの仕事場になっていました。
やはりリビングでは会議や電話があると思うように出来ないので、下のお子様のお部屋を借りているそうです。
このような時代になると知っていれば絶対ワークスペースを考えていたと思います。

これから家作りを考える方は小さくても書斎のような、
テレワークスペースも検討する必要があるでしょう。
ワークだけでなく学校、塾などもリモートで子供達が学んでいくことも増えていくでしょう。
部屋として確率しないでフレキシブルに対応できるフリースペースみたいに計画しても良いと思います。

これからの時代は自由な発想が大事

これからの生活は企画で測れない、多様化した暮らしになっていくように感じます。
自由設計の意味や役割も変わってきています。
生活も仕事も遊びも本当の意味での過ごしやすい空間が求められてきますね。

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