リクシルショールーム｜新製品勉強会
こんにちは！
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
私達も勉強しています。
今回、エルハウスの標準仕様としているリクシルの水回り製品がリニューアルになりました。
メーカーのモデルチェンジはお客様への説明や仕様書やプランボードの内容に関わって来るので、
新しい機能や特徴を勉強しておかなければなりません。
そこで、リクシルの松本ショールームでの勉強会を開催していただきメンバーと一緒に行ってきました。
自動車も数年に一度モデルチェンジがあるように、設備機器メーカーもモデルチェンジがあります。
私達にとってはその時は要注意！です。
切り替わるタイミング、注文のタイミング、仕様決めのタイミングなどが混乱する場合があるからです。
ユニットバスについても湯船にお湯を張って入浴する人が少なくなり、シャワーだけの人口が増えているということから、
シャワー浴的にシャワーだけで体が温まる機能を作ったり、
リクシルの特徴のくるりんぽい排水もバスタブのお湯による水流でなく、シャワーの流れるお湯で水流ができる新しい掃除機能が開発されていました。
生活の変化によってそれに合うものを考えているんですね。
私達もこのような機会にショールームへ行って実物を見る、商品のトレンドを知ることがとても大切です。
メーカーは最先端のマーケティングを行なって、これからの価値観やトレンドを調査、研究、予測して新商品を開発します。
どのように商品が生まれたのかストーリーを聞くことによってこれからの暮らしの価値観を知ることができます。
私達は家づくりのトレンドにはいつも敏感でなければなりません。
家づくりにもストーリーがあります。
そのストーリーが暮らしに価値を与えて豊かな生活、楽しい思い出となる。
そんな家づくりを続けていきたいと思います。
