🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です　😀

向き　不向き、得意、不得意、人にはそれぞれ特徴があっていいんですよ

誰でもパーフェクトの自分を望みたくなります、誰だって、完璧でいたいって思うんですが
実際は無理です。そのことを受け入れて前に進むことが「大切」です

特に私たちの世代は　完璧を求めているところがありますね。
でも完璧っていうのは　どういうことなんですかね・・。って考えることも。
失敗したらどうしよう、そんなことを言ったら　人からどう思われているのかが気になる、

先々の不安ばかりよぎり・・。　　完璧にできないことをわかっていながらも
完璧を求めてしまう。

先日、同年代の人と会話の中で、今の若い子たちは　なんであんなに自信があるんだろう。って
自信たっぷりに発言とかするんだろうね、。
人それぞれの性格はあるとは思うですが、　完璧でなくてもいいんじゃない
っていうこえを知っているから、所詮　パーフェクトになんかできないってことを
わかっているからいえるんじゃないかな・・。

もちろん、私たちの年代に比べれれば、経験も知恵も浅いから　見えていないこともあるかも
しれないんだけど、　そんな　経験も知恵も　くそ　役に立たないって、まずは、自分の心に
誓うことから進もうという力からなのではないかと。

誰だって目標を掲げることを、わかっていながらも、怖くて躊躇をするんですが、それでは
前には進めないですね。

若い年代の人が　家づくりに進もうとしない理由は　低収入、住宅ローンが払っていけるかいけないか、っていうこと
だと思っていましたが、そうではないかと、そんなことはわかっているけど、
何も一戸建てに住むことばかりが　いいってわけでもなく、家族の幸だけを考えれば
全ての環境が完璧ではなくても　いいってわかっているからじゃないのなかな？
って思いました。　家づくりを　促す私たちは　かける言葉を変えなくては・・って思いました。

【松本市城山｜2階3LDK】趣味がくらしに溶け込む家