【開催レポート】子どもたちの「初めて」を応援!エルハウス・スキー教室
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原で
春の訪れを感じさせるような、最高に気持ちの良い青空の下、エルハウス主催のスキー教室を開催しました。
気温は10℃を超え、ポカポカとした陽気。絶好のスキー日和の中、今回は初めてスキーを履く6名のお子さんと、経験者1名の計7名が参加してくれました。
「長野県民=スキーができる」は、もう昔の話?
長野県に住んでいると、県外の方から**「スキーやスノーボード、スケートは当然できるんでしょ?」**と言われたことはありませんか?特に上京した際などは、必ずと言っていいほど聞かれる「長野県民あるある」ですよね。
ですが、実際のところはどうでしょうか。 実は最近、小中学校でこうしたウィンタースポーツの行事が行われなくなってきているのをご存知ですか?
学校行事として当たり前にあったのは、もう10数年以上も前の話。今回参加してくれたお子さんの学校でも、かつてはあったスキー実習が今はなくなってしまったそうです。

親が教えるのは、正直ハードルが高い……
長野県内といっても、スキー場がすぐ目の前という環境に住んでいる方はごくわずかです。 多くの場合、親御さんが車を出して連れて行く必要がありますが、**「そもそも親自身が滑らない」「昔はやっていたけれど、子どもに教える自信まではない」**という方も多いはず。
私自身は、スキー好きの父に連れられて育ったおかげで、今もスキーを楽しみますし、3人の我が子も一通り滑れるようになるまで教えることができました。しかし、それは自分が恵まれた環境にいたからこそだと感じています。

子どもの「やりたい!」を引き出すのは、大人の「きっかけ」
何事もそうですが、子どもに新しい世界を見せてあげられるのは、親御さんや周囲の大人だけです。
小さいうちは、自分から「これがやりたい!」という気持ちがまだ芽生えていないことも多いもの。まずは体験させてみて、本人が「楽しい!もっとやりたい」と思うのか、それとも「自分には合わないかな」と感じるのか。
やる機会がなければ、その「好き嫌い」を判断するきっかけすら生まれません。
「そのきっかけだけでも、私たちが作りたい」
そんな想いから、今回のエルハウス・スキー教室はスタートしました。
最高のコンディションで、いざ雪の上へ!
今回のスキー教室は、初めて雪に触れる子どもたちにとって、これ以上ないほどのベストコンディションとなりました。
転んでも痛くない柔らかな雪、寒さを忘れるような太陽の光。 最初はぎこちなかった子どもたちが、少しずつ雪に慣れ、最後には晴れやかな表情を見せてくれたのが印象的です。
この経験が、子どもたちの自信や、新しい興味に繋がってくれたらこれほど嬉しいことはありません。


