
なるほど。。。。 そういことですね 国策の家づくりの方向性は
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
いつになったら涼しくなるのか
長期予報では 10月でも30℃越えの気温だとか。
これは 本格的に 気候が変わったと 私たちは覚悟をする必要があります。
とすると 長野県の家づくりも考えて 舵をきっていかねばならない
って思います。
某サッシメーカーの支社長さんと 会話をしているなかで
国内の家づくりの方向性で GX志向型住宅について 寒冷地と温暖地で
補助金額の差をつける必要があるっていう 思いの話しましたが
論破されました (笑)
論破 ってこともないんですが、 寒い地域の家は それなりに
寒さ対策を施した家になっていますが、 温暖な地域の家は それなりに
粗末な家のつくりが多い。 その状況から、
国内の家の底辺の底上げをしたいのが この補助金ではないかなあ って言われまして
なるほど、 たしかに 人口が多いのは 西日本や温暖な地域 東京だってそう。
その人口が多い=家が多く建つ ということから、その地域の家の性能が上がるだけでも
CO2の削減目標につながるんだ。と 思いました。
一人の意見より 多数の意見を聞くと あーなるほど っていう学びになりますね。