諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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やれることは可能な限り自分で行う。

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

雪が降ると、外仕事は 本当、余計なことばかり。

雪国の方たちからすれば、このくらいの雪で何言ってんだ、 って言われそうですが
大雪に見舞われ地方の 知り合いの建築屋さんから、 この冬季の時期は 雪が降ってしまう
ことを受け入れて、 影響、そう、雪かきをして何とか進めようということは考えずに、
降雪でも進められるように、工程を組むそうです。

例えば 秋までに 基礎工事から 上棟までを多数済ませて起き、 この冬季の時期は
屋根の下、屋内だけで住む工事をすると行った調整をするようです。

一方、私たちの地域の降雪は 実に中途半端。 雪は ほとんど積もるほど降らないって
言いますが、 全く積もらないかって言えば、いや、今回のような降雪は 冬に1、2回あるんです。
ゆえに、 雪国地方のように 降雪対策として工程を組む必要はないんです。
通常通り、 強いて言えば、冬季時期のことを考慮して 少し工程を伸ばす程度。

ゆえに雪が降ると 雪かきをしてまでも・・・工事をすすめるんです。
この雪かきというのが 1物件しか工事をしていないってことはないものですから、
複数の現場の雪かきの必要性が 一気に仕事としてのしかかります。

現場監督は ほんとに大変です。 現場で作業して頂いている職人さんも雪かきを
していただけますが、 完成まじかな現場は職人さんの常駐がないために
誰も雪をかかない 状態になりますので 雪をかくのは 現場監督になってしまうんです。

現場監督の 谷亀さん ほんとうに大変。   通常の現場管理にくわえて 現場の雪かき・・
ありがたいです。
ということもあり、できるだけ 自分でやれることは 自分でやろう。

今週末、お客様と建物配置確認の予定です。  真っ白な状態では  どこに家が建つの?
という状態ですから、  今のうちに雪をかき 雪溶けをすすめておこう。

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