
住宅撮影 スマホを使いこなせるかな
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
デジカメ を持っていた時代も あっという間になくなった。
あの当時、より高性能なデジカメであっても 今の スマホのカメラ機能には
叶わないですが、スマホのカメラ その実力を発揮できるかは、やはり ある程度の
操作方法を知らなければ 機能を発揮できません。
とは いっても ある程度は自動で 素晴らしい 画像を撮ることができますが、
それ以上に 良き画像にするには 機能を使いこなす必要があります。
とうことで、メンバーで スマホを使った 撮影技術講習会を開催しました。
スマホの機能に、 レンズで アップにしたりと 機能がありますが
基本 住宅の室内の撮影は 広角の設定で撮影をすることです。広角 0.5倍に設定して撮ります。
これ魚眼という言い方もあります。
狭い場所が 広ーく見えます
まず、よくみる 機能。ポートレート機能
被写体を中心に背景をぼかす 機能です。 被写体の臨場感をより引き立てます
背景をぼかして人物を浮き立たせた写真が撮れます。
ポートレートには F値という明るさを調整をす機能があります。
レンズから入る 光の光量です。
F値 2.8は 現在、自分の目の前に合う自然の明るさです。
このF値 最大16まで
F値の設定によって写真の明るさは変化し、
F値を小さくすると明るくなり、F値を大きくすると暗くなります。
F値を上げた方が良いのは 風景写真 鮮明にはっきり
F値を下げた方がいいシーンは 人物 夜景など 被写体を強調したい 明るくしたい
コントラスト
明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くなり、写真のメリハリが強調、
パキッとした印象になります。
基本的に 写真は 暗いより 明るい方が 見栄えがいいはずです。 コントラストで
明るくして撮影をするといい写真になります。
まだまだ 使えそうな機能が沢山ありますが、 基本的な機能 明るさを
調整するだけ、見違えるようなショットになりますが、
撮影者の 感性がやはり影響をする、これいいなっていうところまで調整した画像が
必ずいい ともいい気きれない 見る側で感じ方が違うってこともありますね。