諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

  1. HOME
  2. 諏訪・松本の工務店|池原純一ブログ
  3. 大正14年創業 タイガー食堂 「辰野町」

大正14年創業 タイガー食堂 「辰野町」

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

山下 清 画伯が居候していた料亭です。

辰野町の外れ、塩尻市との境に近い 小野地区というところに
特徴的な名前の 飲食店 タイガー食堂という 名前を見つけた。
この日は、妙にソースカツ丼が食べたくなり、 同じ辰野町にある 「まつくぼ」
という有名な ソースカツ丼のお店に行ったのですが、 11時30分と早めの時間で
あったんですが、 既に 数人の待ち状態にて 撃沈。

流石 グーグル口コミが400件をこえている 人気店だけある、
並んでまで 食べたくはない ・・ というか、 並ぶのが嫌い、待てない性分で。

ということで、気をとりなおして どこかこの近くで 飲食店はないかなっとグッグって見ると
おや・ タイガー食堂 という ちょっと変わった名前が気になった。 口こみも 180件ほど。
おー  これはさぞ、美味しいんだろう。と むかいました、  塩尻に近いな、あ、帰りに塩尻で
検討中の土地を見ていこう、と 思いつき タイガー食堂へ。

ついて見ると、 食堂??という構えではく 料亭ではないか、 しかも 歴史を感じさせる
店構え。  立派。

これは、 高い昼飯になっちゃうな、と、一旦躊躇をしいき過ぎたが、 結局、昼飯を見送るか
空腹に耐えられず、塩尻市内の 「松屋」でも入るパターンになるじゃないかなという予感がはしり、
まあ、たまには高い昼飯でも・・と覚悟を決めて タイガー食堂へ。
やっぱり 門構から立派だな。 料亭って書いてある。  あれ?その横に 別の入り口がある。
これで納得、普段は食堂。 宴会などある時は料亭ってことか。

ガラッと 引き戸を開ける。 毎回、初めて入るお店は この瞬間はドキドキ。
内装はモダン色にまとめられていて 落ついた雰囲気、 あたりを見回すと 6卓だったかな
全て満席  ふー。 まあそういうことだよね。 と ここまでくれば待とうという決心。
すぐに、一人の方が席をたったので、ほぼ待たずに 案内をされた。よかった。

席につき、ドキドキしながら メニューを開くと すぐに目に飛び込んできたのが
ソースカツ丼。  おー、諦めたソースカツ丼がここにあったか、しかも どうも看板メニューらしい
「これは ラッキーだ。じゃあ、迷わず、ソースカツ丼を頼もうか。 と 思ったんですが、
周りの人を見ると、ラーメンを食べている人が数名。

どうやら ラーメンも人気があるみたい、、あー迷うな。  ハーフ&ハーフという ソースカツ丼とラーメンの
セットがある これを頼めば 一石二鳥。 しかし、値段を見ると 2,000円  たか〜。

また、 高カロリー確定。 一瞬 悪魔が囁き やめよう。  結局 高カロリーのソースカツ丼を食べてしまう。
同じ結果なんだけど。。。笑

というこで 1400円のソースカツ丼を注文、 一番人気というか この店では基本でしょ。

運ばれて来た ソースカツ丼 180gの肉が分厚く美味しいそう。 駒ヶ根の明治亭のソースカツ丼も
ボリューミーでおしい。 明治亭と比べると、 ソースの味があっさり気味、私は こっちの方が好き。あさっりが
いい。 シャッキとしたキャベツの千切りとよく合う。
分厚い カツは 柔らかい。食感。 食べ応えがる、 うま〜。

些細なことですが、 洋辛子が別の小皿にのっているところが 辛子をつけて食べるのに食べやすいって
思う。  とんかつと辛子、ソース この組み合わせは鉄板だと思う。

ちょっと 小野という地区は 塩尻から辰野へ抜ける 国道153号線 善知鳥峠(うとうとうげ)は
あんまり 通るような道ではないので、行きにくい場所かもしれないですが、
そうそう、 ここのタイガー食堂は 山下清 画伯が 1ヶ月ほど 居候をしたということ。
お店のメニューに 特大の 「おにぎり」 が ありました。

 

社長 池原純一のプロフィールへ
お客様の声
イベント情報

関連諏訪・松本の工務店|池原純一ブログ