諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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子供を「叱ってしまいます」 

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

年々、子供たちの人数が減少しいてます、
1997年から 高齢者の人口が子供数より多くなりました、 この年を境に
少子化となったということです。

身近でも 我が家は 子が3人、 3人の子供を育ててきましたが
一番上の長女の小学生の頃と、 3番目の息子の小学生の頃を比べても
近所に一緒に学校に行く同年生の数が全く違うことを思い出した。

どこの地域でも 子供会というような会でイベントを開くいていると思いますが
明らかにそこに参加している子供の数が半分以下だったと思います、
そして、今、さらにその半分位に

2年前には 近隣の小学校が統廃合となった。 全国的に統廃合は進んでいるから
珍しいことではなくなった。 この先、私の子供が通った学校も統廃合されるとの噂もある、
少ない生徒の学校でも 沢山いる生徒の学校でも 学校を運営していくには運営費がかかる
のだから、 統廃合もやも得ないとは思います。

もう時期 地域の祭りがやってくる、ちっちゃい 神社のお祭りですが コロナ禍から4年ぶりではないだろうか
小さいな地域の祭り、子供たちが楽しめるように周囲の大人が支える、 子供がの数が減ってはいきますが
最後の1人になるまで、あっ、一人にはならないね

私たちは家を建てることができます、 家族がいるから家を建てたい、 子供をのびのびとした環境で育てたい
賃貸の薄い壁で隔てらていることから、つい 子供を叱ってしまいます って言っていたお母さんの言葉を思い出しました

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