諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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時間の計算を見誤った 甲斐駒ケ岳 不完全な結果。

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

 

北沢峠ゆき始発は  8時発 バス乗り場の 戸田パーク 北沢峠 着は 9時 最終は16時
つまり 7時間で 山頂までゆき 戻ってこれるのか ということです。
普通に 登り降りるには コースタムは 7時間から7時間30分と 書かれている。
つまり 休憩など含めた場合は タイムオーバー。
普通の速度で歩くのではく ちょい早めの歩きが必要です。

始発便、増便はされるものの この始発の乗れないと まず、日帰りは無理
ということから 始発時間前から バス乗り場には 長蛇の列です。

無事に 臨時バスに乗ることができ 北沢峠へ、 そこから 速攻で
登山道へ、 登りの工程、距離は長いが 緩やかな 仙水峠経由か
登り勾配はきついが 若干の距離が短い、双児山経由か、
この日は このコースが分かれ目であったかもしれない。


緩やかな 仙水峠経由を選択をしましが、 仙水峠まで 楽勝と時間的に
稼ぐことができましたが、  仙水峠から 六号目の 駒津峰 までは 恐ろしい
ほどの急登を延々と登る ここで 大きくタイムロス。

六号目の駒津峰に到着した時は 11時20分 ここから 山頂まで 1時間30分と書かれた案内看板。
とすると、 山頂から戻ってきた時は、 14時20分 さて このまま行くのか と迷う。というか
無理ではないかと 思い始める。

とりあえず、 行けるところまで行こうと 登り始め、
甲斐駒ケ岳直下の 分かれの分岐 6万石で あと 1時間と案内表示、この時点で 11時45分

ということは 再びここに戻る時刻は 13時45分。 えつ  ‼️

このまま 登った場合は 最終のバスの間に合わない って 思い込んでしまっていた。
実際には 案内のコースタムの半分の時間で来ている、 案内表示のコースタイムの 半分 30分のところ 15分で登ってこれた。
この先 1時間という コースタイム 実際には 30分で行けたようだ。これは 同じ時間に
山頂に登り下ってきたから 後に教えてもらった。

結局 6万石から 10分ほど登った時点で 雲隠れしてくる 山頂見て 引き返してきた

引き返した理由は コースタイムの読み違いもあったのですが すれ違う人々から
ここから 今から 登って戻るのは 無理ではないか、と いうアドバイスもあったから。
確かに 一気にコースは 鎖場 岩登りに変わり、足元も悪いザレバに変わる。
案内のコース時間通りかもしれない。

六号目 駒津峰から 北沢峠まで降りのコースタイムは 1時間50分。
つまり 再び 午後14時にこの地点にいれば 十分な時間。
先にも 触れた 再び この地点に戻ってこれる予定時間は 14時20分 であるが
実際のは 案内表示のコースタイム 半分の時間で往復ができたのだから、
14時前 13時40分には 六号目 駒津峰に戻ってこれた ということだ。

これも 良き経験。  山頂は次回のお楽しみ。
大好物は 一口で食するより、 味わって食す というこですね。

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