諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

エルハウスに家は欠陥住宅か？

いきなり自社批判でびっくりかと思いますが　今回、重大なミスを
犯しました。

10年くらい前に、欠陥住宅の話題をワイドショーなどから取り上げらて
欠陥住宅メーカーが、次々の世の中から消えていきました。
今回私たちが犯してしまったミスは、その欠陥住宅事例と全く同じです。

手届くはずもない高所の箇所の窓、このような窓は　当然ながら開けられない
ということから、FIX 窓といい　はめ殺しのガラスを入れるのが当然です。

どうして開けたいということならば、チェーン式、遠隔操作の機能をつけます。

ところが、今回、完成して見たら　とっても手が届くはずのない窓が　開閉できるような窓
しかも網戸までついている。びっくりしました、

といっている場合ではなく、　お客様には　本当に申し訳なく
設計、現場監督、コーディネーター、そして私。　何やってんだって反省です。
作業に携わった　大工さん、内装屋さんもそうじゃないかな？　不思議におもわなっかのか
って思うですが　とにかく、全ては私、エルハウスの責任です。

欠陥住宅　「開かない窓」　「開けたくても開けられない窓」

職人さんも綺麗に作ってくださり、そこの一部を壊しての交換とり
すみません、お客様にも大切なお家を修繕することにになり本当に、ごめんざさい

完成、お引き渡しの前に気がつき、交換するお話をさせて頂きました。
エルハウスは　「だめんものはだめ」。と　正直な家づくりをしま