靖国を訪れて
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
総理大臣が 靖国神社を参拝をすることが 様々、話題にあがります
私も 都内に住んでいた 何度も靖国神社の側を通ったこともありますが
今まで 靖国神社の境内に 足を踏み入れたことはありませんでした。

靖国神社は 国の歴史に 尽力をされて犠牲となった方、 戦没者、 また
戦争のA級戦犯のか方も 御霊を祀ってあることから この靖国を参拝をすることに
ついて議論もあることは 事実です。
それは いいとか ダメとか という ことを称える前に 日本の歴史を
間近で知っておく ということは 必要ではないでしょうか って
ここを訪れて 思いました。
遊就館という資料館が 隣接されており そこを訪れてから 参拝をするかどうか
考えてもいいのでは と思います。

ただ 言えることは 天皇制の歴史 幕府の存在、 世界と日本の関係、もちろん そこには
戦争という歴史からの犠牲となった方々の資料も展示されていますから
遊就館を訪れてからの 気持ちは 犠牲をなった方への重入れが 強くなるかもしれません。
まあ 深く考えずに 参拝をしてから 遊就館を訪れていいのでは と思います
私は 参拝を先に済ませて 遊就館へ足を運びました。
遊就館、 そうですね 考深い気持ちにはなります、
若かくて 自分を犠牲にして これは 賛否両論だと思いますが、
人のために 何をするのか 周りへの感謝をする気持ち 気配り、
自分だけで 良いのか という テーマからすれば 見ておくべきです。
「思いやる」 こと
これは 家づくりをするにあたり 大切なことです。
家を建てるべきだけ が 人生ではない はず ですね



