長野県茅野市の地域工務店エルハウスの社長池原 家族との絆 １年に１度の感謝
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
メンバーのお子さんが、お家の絵を描いてくれました。住宅屋のお子さん、さすが、大きいお家です。（笑）
今年の曜日の巡り合わせから、昨日、或は本日から年末年始休みに入った企業も多いでしょう。コロナ感染の第３波の影響から、政府からも休暇延長の要請が出たこともあるかと思います。感染拡大を受け企業も警戒から、年末休暇を12月26日から1月11日まで最大17日取得できるようにしていたり12月30日から1月4日の年末年始休業に加えて、12月28日から1月8日を有休取得奨励日とした企業もあるそうです。ただ、こうした処置をしているのは一部の大手企業のようで、中小企業では休暇日数を増やしたり分散するなどは、全体の１５%ほどです（NHKニュースより）
私たちは、２６日から１月５日までの年末年始休業とさせていただきますが、今年、春から積極的に在宅ワークを取り入れており、メンバー全員が在宅、出社と自主的に選べる勤務を推奨したことから、またこの１月からは
最低限の休日だけを会社の決まりとして、以外の数十日の年間休日は個々で自由に取得できるスタイルに変更します。こうすることで、世間での連休とは関係なく、個々のスケジュールがたてやすく、政府が推奨している帰省や旅行などの移動をずらしやすくなるように工夫しました。
３密を避けるような風潮ですが、このような時だからこそ、皆が懸念しがちでありますが感染対策をしっかり取ったなかで、１年の締めくくりとして、メンバーとメンバーの家族を招いて、納会を執り行わせていただきました。
なによりも、普段、影で支えてくれている奥様、お子さん、家族に感謝のお気持ちを伝える機会と、お子さんにとってはパパの会社の人と楽しい時間を過ごした、と、大きくなったときに思い出にのこることでしょう。
普段、支えてくれている家族に感謝をすることができなければ、お客様に感謝することはできない。そんな想いから、大企業や、ハウスメーカーやFC系の工務店ではできない、地域に根ざすことを決めている私たち地域工務店が発展していくには必要な大事なイベントでした。
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