諏訪・松本の工務店の副社長ブログ|家族物語843

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諏訪の災害に備える|台風19号ボランティアで学んだ事|被災地ではない地区からの貢献

こんにちは、松本・諏訪地域の工務店エルハウスの池原です。

この週末、休日を利用して災害ボランティアに参加される方もいるでしょう。

大規模な災害により、行政側も収集がつかず、
ようやく災害ボランティアの受け入れが整ったようです。
私も参加してきました。

過去、災害復旧の現場にも多く関わってきましたが、
行政主体のボランティアとして、参加するのは今回が初めてです。
これから、行かれる方に参考になればと思い、様子を書きます。

ボランティアに行く持ち物、服装

持ち物
・軍手
・ゴム手袋
・マスク
・角スコップ
・飲料
・昼飯
・タオル
・着替え

服装
・帽子
・カッパ
・長ぐつ

あと、服装はカッパを着ない作業もありますので、
できるだけ、自分にしか持っていないような特徴のある服装がいいです。
地域名や、名前が入っているといいでしょう。
(知らない人から声をかけてもらいやすくなります 笑)

基本、作業は汚泥等が入り混じり浸かってしまった物などに触れます。
手袋をしていても衛生的には、良くありません。
帰りに、入浴などされて着替えて帰宅することをおすすめします。

私もエルハウスの名入りの、ポロシャツで行き
「エルハウスさんの方ですか?」
と声を掛けていただきました。

実際のボランティア当日の流れ

9時から12時の間に受付をします。

名前、住所を記入をし、災害ボランティア保険の加入、不加入を問われます。
(災害ボランティアの保険なんてあるんですね)
加入していなくても問題はありません。多分ですが 笑

その後、シールタイプの名札に必要事項を書き、
胸などに貼り付けます。
ここは、恥ずがしがらずに目につく場所に貼りましょう。

20人位集まったところ(適当、順次って感じ)で、注意事項などの説明を受けます。

説明が終わると
「5人づつ横並びに並んでください」
と、声がかかります。
ここで、5人のチームが組まれます。

この時に知人と行かれる方は、
隣に並んだり、周囲の方と相談をして、
同じチームにしてもらうように調整しましょう。
受け入れ側の方も混乱しないでしょう。

1チームができあがると、リーダーを1名決めます。
リーダーは、作業のまとめ役、連絡、休憩な程度の役割です。
そんなにハードルは高くないです。
チームに分かれると、ここで初めて行政担当者さんから派遣地域を言い渡されます。

我がチーム おじさん3名、青年1名、お姉さん1名 笑

派遣先までの、チーム毎に車は乗り合わせで向かいます。

自分の車で現地まで行きませんから、
自分の荷物を入れるリュックなどのカバンは必須です。

数量限定ですが、ゴム手袋、マスクなどもここで、もらうこともできます。
でも、基本的には自分で持っていったほうが良いです。

まず、派遣先地域のコミュニティーセンターに行きます。
ここからは、チームで行動します。

ここで、担当者さんから場所とおおよそ作業内容を指示されます。
ここは、最前線基地に近いですので、かなり混乱しています。
仕方ないですね。

必要な物資もかなりあります。

重労働など、自分に出来ないことなどあればここで申し出ましょう。
調整をしてくれます。

トイレは前線に行く前に

あと、大切なことは、
派遣先は、必ずしも水道が使えるとは限りません
要注意です、ボランティアで訪れているのに、
不足している水などを現地で使うと、逆に迷惑なことになってしまいます。

ですから トイレは、ここで済ませておいてください。
必ず、行きましょう。

ボランティア活動に慣れている方は、
マイ簡易トイレを持参しています。
流石❗️と思いました。

飲料水は受付地などで無料配布していたので持参しなくても良いかな?
とも思いましたが、
ボランティアは、「自分のことは自分で」迷惑をかけない精神は大切です。
モラルを守りましょう。
最低1本は、自分で持っていきましょう。
(私は、3本持っていきました)

次は指示された地域の公民館などに行きます。
最前戦基地といった処です。
(ここでも、受付をします。
多分、災害で多数のボランティアの人が出入りしますから、治安上の対策の一つかなと思います)

最前戦基地には、災害で避難されている方もいます。
大声で笑ったり、お客様気分のような態度も慎みましょう。

実際、ここで今日の作業内容と作業場所の細かい指示が出ます。
ここから、徒歩で、作業場所に向かいます。

私がいった当日は、街中の泥水はほぼ除去されており、
大広場での災害からでた産廃の片付けと仕分け作業でした。

とにかく、排出を優先で置かれたままですので分別はされていません。
燃えるもの、木材、家電などと人界戦術で運び、仕分けをしてしていきます。

大人数ですが、誰が指揮をとる、指示されると言うわけでもないので、
先に作業している方に内容を聞き、
また、自ら気づいて感じとった内容で作業します。

指示待など、ぼーっとしている人はいません。
とにかく皆、黙々と動きます。
自分の持ち場はなく、排出トラックが入ってくれば、
どこからともなく人が集まり荷おろしを手伝い、
そして、仕分け作業を次から次と黙々と行います。

人手がたりなければ、やってほしいことがあれば、
その場で声をかけるとどこからともなく、周囲の方々が手をかしてくれます。
ボランティアの精神で集まっている集団ですから動きと対応は早いですし、
作業が進むにつれて、仲間意識も芽生えてきます。
年齢、性別関係ありません。

どこから来て、どこに住んでいるのかも知らない、名前もしらない。
でも、目標は同じ方向を向いていますので、輪が生まれ、協力が生まれます。

それぞれの役割、段取りをする人、作業をする人。
自然に組織がうまれるとは、このことですね。
(無の心だからこそかと私は感じました。
また、多くのかたがボランティア活動に参加する一つの理由なのかな?
とも感じました)

という感じで、作業は終わります。
帰りの際には、必ずボランティアセンターにお寄りください
(最初の受付場所です)

高速道のボランティア活動用の申請書を記入すると、高速代金が免除されます。

高速の入り口で、くれぐれもETCレーンの利用ではなく一般からチケットをとって入ってくださいね。

最後に現地で感じたことです。
残念ですが、ボラティア活動のなかで活動できる範囲は限られると思います。
それは、復旧直前までの作業工程しかできないこと。

泥の除去、家具など片付け、ふき掃除という処です。
ですが、ここからが本格的な復旧が必要です。

恐らく、被災地域の職人さん、工務店は手が回らないでしょう。

私達、遠隔地(中信 松本市、塩尻市、南信 茅野市、諏訪市 )から駆けつけます。
災害活動支援します。

・床下の消毒
・床板の張替え
・壁の張替え
・設備機器の取り替え(ボイラー、キッチン、トイレ、洗面、風呂など)
・襖、ドアなど取り替え
・後から出た不用品家具などの処分
・保険の相談など

無料診断、無料見積もりいたします。
困りごとがあれば、遠慮なくご連絡ください。
災害で困ってます。と、今すぐご連絡ください。
災害ボランティア価格にて、対応いたします。
0120−71−2415

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