諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

  1. HOME
  2. 諏訪・松本の工務店|池原純一ブログ
  3. 夢のマイホーム 30歳代に新築を決断するのがベストな理由

夢のマイホーム 30歳代に新築を決断するのがベストな理由

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

一戸建てを建てる機会、タイミングはいつが、何歳のときが最適化ということは一概にはいえないのですが、統計からこのような 結果がでています。国交相の統計調査から 注文住宅を購入する人の年齢の割合は30歳代が48.1%、40歳代が26.6%、30歳未満10.5%、50歳代8.8%、60歳以上5.5%となっております。

30歳代が多い理由は、住宅ローンの完済年齢からの考えてのことです。65歳定年としたときに
最長の借り入れ期間が35年。 逆算すると 65歳完済で30歳 。70歳完済で35歳でありますが、70歳とため息をつく必要はありません。
住宅ローンには、繰上げ返済が可能だからです。 退職金があれば退職金で、なくとも、65歳までの間に貯蓄された預貯金で返済ということも想定するといいでしょう。とはいえ、65歳すぎの老後の資金を残しておく必要はありますから、全額 繰上げ返済をしてしまうと不安、いざ、というときの蓄えを残しておく必要があります。一部繰上げ返済をして 月々返済額を減額する方法もあります。

ですが、気をつけてほしいほとが一つ、できるとは 100%保証しているわけではありません。
住宅ローンを組まれるときには、金消契約を結びます。この契約を一旦、破棄して新たに契約という
ケースになりますから、月々返済額を減額するときには、ローン申し込み時と同じ、その時点の収入への調査結果から 判定されてしまいます。 仮に仕事をリタイヤしていたとしたら、無職、年金収入だけの評価になり得るケースも想定されます。必ず、条件変更ができるとも限らないです。

私も住宅ローンの返済額を減額をする手続きをしたことがあります。返済額を減らすということは支払い年数を伸ばす訳ですが、 返済総額計算からでは早く返済したほうが良いことは明確ですが、借り入れ金利を見直したいと思ったタイミングと、早く完済したとしても、それは金融機関への利息を含めた支払い、誰のために早く返済しているのか?低金利という特徴を生かすには 低額返済にし、貯蓄をしながらの返済。貯蓄もできずに返済を急いで、完済後に 貯蓄を始めたたほがいいのか?と比べた結果です。みんさんも、いつ、何時になにが起こるかわからない、手元にキャッシュを残しておく、企業でいえば、内部留保。 キャッシュフローの全体のバランスから考えました。

最期にやはり、住宅ローンを組む時期としては、30歳から35歳の間に組むことで、65歳から70歳完済と可能となり 60歳を迎えたときに残債が1千万円以下にしておいたほうが そのときに支払いを調整しやすので目安にしてください。
ちなみに 35歳で 借り入れ 3000万円  35年返済 金利 1.24
% (全期間固定)
     60歳時の残債は 980万円    65歳で500万円

同条件で  借り入れ 2500万円
60歳時の残債は 820万円    65歳で420万円

無料セカンドオピニオンを申し込む

電話で問い合わせる

メールで問い合わせる

諏訪市中洲地区完成見学会

諏訪市中洲地区|リアルORオンライン(WEB)完成予約見学会|クロス(壁紙)を上手に使い分けながら「理想の家」を「予算内」で実現した完全自由設計の家

■場所:長野県諏訪市中洲地区
■日時:2021年1月23日(土)24日(日)30日(土)31日(日)
■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。

ネットで席を確保する

電話で席を確保する
フリーダイヤル0120-71-2415 ご住所・お名前・電話番号をお伝えください

 

エルハウスの最新イベントへ

フォームギャラリーへ

エルハウスのSNSへ

エルハウスへ問い合わせする

フリーダイヤル0120-71-2415 お気軽にご相談下さい

★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。

エルハウスは、長野県茅野市、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、原村、富士見町、松本市、安曇野市、大町市、塩尻市、辰野町、朝日村、山形村などで、新築の注文住宅とリフォームのご相談を受けている地域密着の工務店です。

社長 池原純一のプロフィールへ
お客様の声
イベント情報

関連諏訪・松本の工務店|池原純一ブログ