諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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信州ふるさとが見える山 高鳥谷山 「駒ヶ根」

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

長野県に住んでいて よかったこと。 山が近い。、景色を堪能できる。 寒い
それは嫌だ。

天気がイマイチ というときは 里山へ登る、登山の目的はてっぺんを制覇するのではなく、
景色を堪能すること。

ということで 駒ヶ根市と伊那市の境にある山 高鳥谷山(たかずさん)1331mへ。
標高差540m 往復 4.5km 2時間30分くらい の ちょっときついコースです。 時間の割に
標高差があるということは 上りがきついってことです。

駒ヶ根市の 高鳥谷神社から登ります。 駐車スペース 10台程度は止められるかと。
そう、この高鳥谷神社の最初の鳥居を潜ると 境内へ直線に伸びる参道は 圧巻の美しさ
杉の木が両側に立ち並び、もみじもありと、きっと紅葉のシーズンは すごく綺麗じゃないかなと
思います

神社まで進み ここで登山の無事をお祈り。 一応、験担ぎ 儀式。

神社の裏手に登山道となっています。 そうそう、里山っていっても舐めてはいけません。
相変わらず、どこへいっても登りはきつい、しかも ここの山、平坦的な道はほんとんどなく、どんどん
上へ上へと登山道が伸びています。 足元も岩が顔出し、歩きにやすいか?って聞かれれば 歩きにくい。って
こたえます。笑

途中、何やらを祀った石碑が。でっかい岩があります。それにしても 一気に登る 汗が噴き出ます。
途中、林道を横断してさらに上に。 相変わらずの登りに 体力低下、体重増の身体が悲鳴をあげています。
途中、僅かな平坦な道で 水分補給。 さあ、一気に山頂へ。
林の隙間が明るくなってくると山頂が近いことを認識しますが、そこからが あらまあどうして。
毎回思うのですが、あ、山頂か、って思ってからが長く感じるのは私だけかも。
水場 50m へ でも降りだから 戻りを考えて行きません。

山頂は 見晴らし台のように整備されています。 快晴っていう天気ではないんですが
伊那谷を見渡し、対面には中央アルプスを眺めることができます、生憎、雲に覆われていましたが。
まずまずの 眺望でしょう。


この日は
山頂でカップラーメンを食し、 コレステロールはマイナスプラス というこで。 勘弁してもらいましょう
汗をかいた体には風が冷たく感じる季節となりました。
やっぱり 真夏が好きかも。

登ってきた方向と真逆に進む道があり そちら5分程度進むと、あれ? また山頂。景色はゼロ。
あるのは 高鳥谷山の プレートが、 あっ、こっちが山頂ね、 三角点もあったので間違いはないかと。

ここで地図を確認。 このまま降っても下山できることを確認。登ってきたルートではない
方向を降ります。 すると、つが平という場所に。 ここもまずまずの眺望でした。 つが平まで車で来れる
みたい。ってことは、この地点から山頂までは たった20分です。 足に自信がない方は
伊那市地籍の つが平からどうぞ。

そのまま 山腹をトラバースする感じで 元の登山道へ出て降って行きます。

今の私には 下りがものすごい足に堪えます。 体重が右足にかかると 痛いんです。
しかも、岩から岩を降りる体勢、片足で体を支えられないってことを実感しました。
完全に歩けるようになるまで まだまだ 時間がかかります。 でも、こうして山に登ることが
リハビリだと思うです。

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