諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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茅野市の工務店エルハウスでも テレワーク オンライン会議継続中

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

緊急事態宣言が再び、出されて百貨店、映画館など休業要請が出されて 深刻な状況に追い込まれています。
企業ではテレワーク はどれほど行われているのでしょうか。昨年の同じ時期に比べて、テレワークという働き方が
トーンダウンしているように思いす。

エルハウスでは、テレワークを継続しています、本日も週に一度のミーティング 半分以下のメンバーしか出社しておらず、オンラインでのミーティングです。

そのミーティングにおいて、テレワークというテーマで意見、感想を出し合いました
そもそも、私含めての50歳以上、バブル期を知っている世代以上の人は、オンラインで会議をする、仕事をするなんて思ってもいなかったのではないでしょうか。 オンラインに慣れるというところから始まったはずです。
PCは、文書や計算をする、ネットサーフィンをする時だけに必要だと、思い込んでいたはずです。

ショルダーバックサイズの 移動電話が出始めたころ、また、PCが、モノクロもしくは緑字表示の画面で、
そうそう、インターネットという環境すらなかった。 企業内のホストCPUにアクセスができる位。
フロッピーディスク という記憶媒体があり、今、振り返ると笑ってしまうようなデジタル世界でした。

新社会人時代、私の同期は、フロッピーディスクを 東京本社から 大阪支社に届けるために新幹線に乗車しての
出張なんてあったことを思いだしました。メールというものも、なかったんです。

テレワークは、自分で自分を管理することが前提です。 私の世代以上の方は、とにかく学校に、会社に通うことが当然という概念で、家にいる=さぼる 仮に自宅で勉強や仕事をしていたとしても、気が引ける思いをしていました。今も100%その意識がないか?と問われると、全く無い、とは言い切れないです。それだけ、今まで過ごした時間の大半が、仕事は会社でするもの、勉強は学校でするもの と決めつけた考えでいました。

昨年から、急激に変化していく時代。 新しいことに挑戦していかないと、取り残されてしまう。 挑戦どころか
今までの概念を捨てないと、変化についていけないのです。
テレワークからの学びは、他人の行動などには監修しないことと決めること。 見えていない相手の行動を気にしても仕方ないのです。 私のポジション的にメンバーの行動が気にならないといえば嘘になりますが、気にするのではなく、お互いに相手を信じ合うことかと思います。何をしてんだろう?ちゃんとやっているの? 会社に居て見えている状態ではそのようなことが目につきますが、テレワークではそういうわけにはいいません。
テレワークで管理することも可能ですが、管理する側も管理される側も そこまでしてテレワークをするの?
と思うはずです。であれば、 出社をして仕事をすれば・・というわけです。

このように思っているのでは、テレワークは進みませんね。 怠けていてもいいじゃないですか。 その行動は全て自分で背負うことになるので と言いたいのですが、 そのように怠けるような心理と環境にさせてしまった、上司の責任、会社の責任です。
最後にテレワークの働き方は推奨はしますが、人によりが向き不向きがあると思います、強制されて行うことほど、
効率が悪いことはありません。 自分で働き方を自由に選べるような仕事の環境を整えておくことが、私の役割だと
思っています

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