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松本・諏訪で実践|成果を出す上司には部署の垣根を超えて教えを請う

こんにちは。諏訪・松本フロー父さんです。

人生を楽しく生きていくためには、仕事で活躍することが大事です。なぜなら、多くの大人は、人生の3分の1以上の時間は仕事をしているからです。たくさんの時間を費やしている仕事の時間が、楽しく活躍しているのか? それとも、いやいや我慢して行い、活躍していないのか? では、今現在の日々の感情はもちろん、後々の人生へも大きく影響してくるでしょう。

仕事で活躍している人生と、仕事で活躍していない人生では、全く異なる毎日になります。
そして楽しいだけではなく、収入や責任のある仕事をすることができることにも、関わってきます。

前回、ダメ上司に仕事を教わってはいけないというコラムを書きました。
たくさんの反響をいただいました。

人には、役割があります。
サッカーがうまくなりたければ、野球がうまい人ではなく、サッカーがうまい人に教えてもらいます。
マラソンを完走したければ、筋トレ命の人ではなく、マラソンが好きな人に教えてもらいます。
ギターがうまくなりたければ、ギターがうまい人に教えてもらいます。

仕事で成果を出したければ、仕事で成果を出している人に、教えてもらう必要があります。
会社が決めた上司に、自分の人生を預けてはいけない時代なのかもしれません。

今回は、時には部や課の垣根を乗り越えて、仕事を教えてもらいたい上司の特徴をお伝えします。

1.年代に必要な成果を、自分自身が出している上司

仕事は、チームで行ます。そして、さまざまな年代のメンバーが集う会社では、20代、30代、40代、50代、60代と求められる役割が違ってきます。そのそれぞれの年代に必要な成果を、自身で出している上司の方に、仕事を教わりましょう。

もしかしたら、同じ部や課には、そのような上司はいないかもしれません。そのような時は、時には垣根を超えてでも、仕事のやり方、考え方、成果を出す方法、コツを学びに行くのもOKだと思います。すでに成果を出している人に本質を学ぶことで、私たちが成果を出すまでの時間を大幅に削減することができます

2.生きる目的や夢を持っていて、そのために仕事をしている

なんのために仕事をしているのですか? このような質問をしてみてください。生きる目的や夢を持っていて、そのために仕事をしている人に、仕事を教わりましょう。今、時代はすごく変化していて、進化していて、自分自身が心の底からやりたい、本当の生きる目的や夢のために働くことでしか、成果が出にくくなっています。ひと昔のように、生活のために仕事をしたり、叱られないために仕事をするのでは、成果が出ない時代になりました。

3.成果が出なかった時の話を聞いてみる

仕事で成果を出す多くの人は、自分がコントロールできる範囲内で勝負します。例えば、成果が出なかった時の原因を聞いてみてください。成果を出している人ほど、環境や他人の原因にしません。自分に原因を求め、成果が出なかったことから、課題を見つけて、次のチャレンジにつなげていきます。

成果が出ない時に、自分原因で考え課題を見つけ出し、さらなるチャレンジにつなげていく人。このような人に教わることで、なぜ成果が出なかったのか? の本質がわかりますので、学びになります。そのような人を見つけて、教わってみてください。

これからの時代、偽物はなかなか成果が出ない時代になるそうです。小手先のテクニックやスキルで、短期的な成果を出す人がいるかもしれませんが、40代、50代、60代と、継続して成果を出し続ける人は、やはり仕事以外の部分でも、人間的な魅力がある傾向があるようです。

是非、仕事でも活躍いただき、望む人生を手に入れてほしいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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