諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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八ヶ岳 完全制覇したと思ったら 行っていない場所があった 「稲子岳」

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

白駒池から先は 本格的な登山道となるために、 登山装備が必要ですから
周辺からむやみに、樹林帯へ進まないことです。

白駒池から 目指した稲子岳。 ここの稲子岳、八ヶ岳の稜線から外れていることら
あまり知られておらず、 私も昨年まで知らなかった。
八ヶ岳を完全制覇するには ここを訪れて完全制覇と言えるだろう と思い
いざ、稲子岳へ。

「写真 左手の山雅 稲子岳 正面は 硫黄岳 東天狗岳です」

白駒池から まずは にゅう へ。 この間は 樹林帯をジグザグに
登って行きます、 ゴロ石、木の根の上を歩く感じ。 あまり足元ばかり見ていると
コースを外れる危険もありますから 時折、目印 ピンクテープを確認しながら進みます。

木陰は 涼しく気持ちがいい。 静まり返った中で 熊鈴の音色が鳴る雰囲気が私は好きです
熊は 鈴の音程度では 逃げないらしいですが・・・。

樹林帯を抜け 尾根に出ると あーーやはり 素晴らしいね。
天狗岳、硫黄岳を正面にみることができ、 その左側下に 稲子岳。あれか。。凝視。

一旦 にゅう に登る。 にゅうからの景色は 素晴らしい。 蓼科山、浅間山、
先ほどの白駒池も上からの眺め。サイコー  という言葉しかない景色が広がっています
にゅう に登るには 標高差が600m程度と、ものすごい急登があるわけでもない
ことから 私の印象ですが 女性の登山者が多いと思うんです、その理由は、

景色の良さ、 コースの難易度 この辺のバランスが 初心者から少しステップアップ
するには 最適なコースだと思います。

にゅう から降りさて 目的の稲子岳へと 向かうんですが 登山道が
わからない、 この辺を分岐、降りていくのではと 事前の情報と、
アプリのマップを照らし合わせ、何度かその辺をうろうろしたんですが、
稲子岳の山頂を見えてはいますが、 分岐の登山道がわからず、

このあたりを下って、 あのあたりから登ってと、 原生林を見渡し、
ここから 下る?っ思ったのですが、 待てよ、高い木に囲まれて原生林、谷に降りるわけですから
方向を見失う、迷う? というリスクがよぎり、 考えた末に 諦め、行かないことにて
そのまま 下山へ。

下山後にわかったのですが、にゅうから 稲子岳へは 一般登山道はない。
先駆者の足跡を探すか、 原生林を方角を頼りに自ら進むしかない。  見たいでした

今回の ゴミを拾っての登山、 下山をした駐車場で 同じくゴミを拾い
集めて下山をしていきた方がいまして   こうやって 気がついた人がいるんだよね
綺麗にしたいよ って ゴミを拾うお って  全員がやる必要は無く 一人でも二人でも
いれば そう、十分です。

山で ゴミを落とすのは 不可抗力、好意で捨てる人はいないからね。

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