似顔絵は　描き手の感情が表現されていますね。

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

流石ー　‼️

似顔絵士って最近、見かけなくなりました。
２、30年前は　都内の路上や公園で　似顔を商売にしていた人を見かけたものです。

今、似顔をでなくとも、実写が即その場での　環境となっています。
デジカメ　　って　一体どこにいってしまったのでしょうか。　スマホのカメラ機能が
進化したことで　デジカメは売ってもいない、　製造のされていないかと。

下の似顔は　弊社の　「遠藤ちさき」作です。　　彼女は美大卒、　　流石です。上手い。
単純に、似ているように描いてはいないかと　表情の捉えて、その人の性格、内面までを
似顔で表していると思います。

私が自分のことを　言うのも　なんですが、　　笑

温和な雰囲気が出ていると　思いませんか。性格的に　争うことは嫌います。
自分が　自分が　と、我を強く出すタイプでないです。我こそ先に、一番でいよう。
てことも　強くは思わないです。
だからと言って、　他人に合わせるのも嫌い。　　わがまま　かもしれません。

目をつぶっている表情にしたのは　そういう意図なのではないか、と
勝手に想像しています。
若干、にやけた表情も　よく　捉えていると思います。
真面目な話でも　少し柔く砕いて話す方が好きですし、　建築の世界は、
専門用語が沢山ありますが、家づくりをされるお客様には、例えた代替えの言葉や、
内容を噛み砕いてわかりやすように説明をするように　意識しています。

実写は　その画を見た人が
どのように感じて、どう解釈するか　人によって変わります
（プロのカメラマンは　その点を意識はされていると思いますが）

手書き、デッサンの世界は　深いな。