諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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松本市でリフォームか新築か悩む 理想の夢を叶えられたご夫婦の戦略とは?

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

松本市のお客様のお引き渡しでした。ご家族とは 今から思うと、何か不思議なご縁で結ばれていたような気がします。おうちづくりへの ご相談に来られる数年前に、お仕事のことで、ご夫婦お二人には別々の場所でお会いしていました。ご夫婦であったことも後で、分かったのです。

「その節は・・」覚えていますか? というお家作りへのご相談のご依頼の初めのお言葉からでした。
ご実家の敷地内の別棟を、リフォーム、あるいは建て替えた方がいいのか?のご相談です。建て替えの棟は、店舗として使われていたから果たして住居用に改装できるのか、また、リフォームしたときの予算と建て替えの時の予算を
比べてということからでした。

店舗用の間取りを住宅への間取りに変えるには、構造(骨組み)を把握してからと思い、まず、現在の店舗の間取り図面を描き、天井裏、床下へ潜り構造部分のチェックからはいりました。
現在の間取りから残さなければならない壁(間仕切り) 変更可能な壁を明らかにしてから、住居への間取りを考えて予算面から検討していきました
結論は、建て替えになったわけですが、一番は、建て替えることでのメリットです、使いづらかった駐車スペースを変えることができる、母家の居間が店舗によって陽当りが失われていたこと。この2点が改善できることが決めてでした。

ご夫婦の中で、個性的な家を考えていたこともあります。 まず、新建材と言われるビニールクロス、複合フローリングを嫌い、キッチンもメーカーでのセット品のキャビネットは使いたくない そして、大きな家は不要。必要なスペースだけで。と、コンセプトが明確。
無垢フローリング、内装のドアも無垢を使用、壁紙は和紙使用。 キッチン、洗面台は水回りメーカーのものではなく、輸入品から。キッチンは厨房のイメージでご自身で購入。

お家のご契約をいただいた時に、 「私達は設計事務所などで家を建築するとズーと思っていましたが、
地域工務店でも理想の家ができることをりしり、とうぜん、ハウスメーカーには頼むつもりはなかったのですが・・。」と、言われたことが印象に残っているお言葉です。

こうして出来上がった家は、お客様の理想通りの一軒になり、大変、満足していただきました。
「本日は、おめでとございました」これから、一生のお付き合いの始まりです、よろしくお願いします」

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