
2030年の住宅は・・
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
住宅の性能が益々 求められるようになります。
断熱等級4等級が 今は最低基準ですが、 これが 2030年には 断熱等級5が 標準になろうかという
話です。
断熱等級5とは、 ZEH水準レベル と言い換えてもいいです。
ZEH水準の 基準として 断熱等級5 一次省エネルギー6等級です。 私たちの茅野市でsh
断熱等級5 とは Ua値 0.5以下 をしましています。 一次省エネルギーは地域は関係がありません
エネルギー消費を20%削減を達成した ことを示します。
ここで そんなに 断熱等級レベルが上がると 良いのかということが気になるところですが
推定ですが、 断熱等級4 から 5にレベルアップした時の 電気代 1年間で24,000円位の
削減の予測です。 たった それだけ・と 効果がないのでは・・と 思われるかもしれませんが、
これは 1軒あたりの話であり 全国で1年間に 何件の家が建てられるのでしょうか、
35年いや 50年間住むのであれば・・・ 1年間で 24,000円分の電気代が削減が
どう家計に影響をし 日本全体に どう影響を与えることができるのか・・。
という 話です。