
想定しておく 準備しておく だけのこと
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
毎年の恒例行事 地区内の秋祭りの開催 役員でもあったため
朝から夕方まで 丸1日 準備から片付けまで追われた日でした。
午前中から午後にかけて 土砂降りの雨に見舞われたことから、例年より
参加者が少なく、また 予想を反して陽気は涼しく
準備をしていた 飲料、かき氷、 余るは余る でした これは仕方がないですね。
天候が暑く、 飲料のかき氷も不足するとしたら、それはそれで 懸念となってしまう
何か イベント企画する というのは 予定通りいかない いや 予定通りにいかなかったら
どうするのか、 という ことまで想定しての立案が必要ですね。
住宅を建築するにあたり 想定外のことも起こります。 その場面で 想定したよ、
と 思う時と、あら??全く想定外であったという時は 対応が異なります。
言わずとも どちらが良い結果を招くかは お判りの通り。
想定の範囲 っていうのは 普段であっても大切なこと。
子育てもそうですね、
初めての 長男、長女は 親も初めての親。 想定もしない事態はよくあること。
だから 慌てたり、叱ったり、落ち込んだりと するものです。
我が子であっても 想像もできない行動をするが子供。
子供って そういうことはあるよね、 って 気持ちだけでも構えていれば
全く焦らずに 落ち着いて 次のことを考えたり 教えてあげたりとできますね。
と、言いながら 人生は想定外の出来事が起こるから 楽しく、生き甲斐もある って
ことなのですがね。